談笑するならQuiet coach 以外を勧めます ドイツには一人で旅行するのですが、ICEには何度も乗っています。 Quiet coach & Mobile phones prohibitedの車両ゾーンはRuhebereich と呼ばれます。 (座席予約チケットにはそう書かれます) 英訳はさしずめrest area、休息や静穏を求めて乗る車両です。 ドイツ鉄道公式にもドイツ語ですが解説があります http://www.bahn.de/p/view/service/zug/handy_u_ruhebereiche.shtml 携帯電話通話の使用禁止、イヤホンの音漏れ禁止などですが、会話可否については明示されていません。 しかしながら、周りの客は静穏を期待しているわけですから、小さな声で話すのを求められるでしょう。 ドイツ鉄道のコミュニティサイトに Ruhebereichに5リットルのビール缶を持参した4人組が大騒ぎしていて迷惑だったという極端な例もあります。 http://community.bahn.de/questions/1300961-ruhebereich 一等席ならRuhebereich以外でも十分快適ですし、客層もスマートで騒ぐ客もほとんどいません。 ただし、携帯電話の音と通話声は日本の新幹線の比では無く(日本では客車で通話自体がマナー違反)、普通に行われます。 Ruhebereichは1車両ほどと少なく、真の意味で静穏を求めて乗る車両です。 もしご友人と談笑やら飲食をするつもりでしたら、Ruhebereich以外をお勧めします。
Re: 談笑するならQuiet coach 以外を勧めます ドイツ語表記の解説をありがとうございます。 音の種類ではなく音の大きさで注意されるようですね。 会話ができる車両にしたいと思います。 またアドバイスをよろしくお願いします。