Re:エアベルリン破産 Sabinaさん、こんにちは。 びっくりしました。私が生まれて初めて(?)乗った「LCC」と名の付く航空会社でしたし、クローテン→テーゲルという短距離なのに温かい食事が「無料」で出て(今思えばこれが倒産の予兆かも知れませんが)感動したのも覚えています。 https://flights.airberlin.com/de-DE/airberlin#EN これを見る限り、insolvency(もちろんドイツ語でなく英語を読んでます。念のため)だと、ほぼ中立的な倒産(?)で日本の会社更生法申請みたいに「資金繰りに行き詰った」ということでしょうか。 airberlin files for insolvency | German Government offers support | airberlin continues flight operations というのは、倒産した時のJAL並みの横柄さ(?)でいかがなものかとも思いますが、チケットを持っている人は多いと思うので、まずは予約分はきちんと走らせることですね。 ジャーマンウイングスは堕ち、エアベルリンは倒れ・・・となると、残りはTUIくらいですかねえ。・・・
この辺りが 横から失礼します。 日本のニュースでもほぼ同じ様な内容で、以下が比較的詳しいかと。 http://www.aviationwire.jp/archives/127060 ドイツのニュースサイトでも破産申請したとありましたから。 11月までは運航予定とどこかに書いてあった様に思います。(それ以後は廃止と言う意味では無い) ただ公的資金投入はEUの規定上問題があるというクレーム?も出ているらしいですが、この点に関しては明日にでもちゃんと読まないとわかりません。 とりあえずはしばらくは現状維持らしいので。直近で利用される方は余り焦る必要も無い気もしますが、最新情報は気にされた方が良いでしょう。 個人的意見ですが。
ありがとうございます 「破産」という言葉が使われているのですか。 ドイツの制度に無知なもので、よく分かりませんでした。 ということは、日本とは異なって、再生型の破産という制度が存在するということでしょうか。 調べてみる価値はありそうです。ありがとうございます。
事業継続なのかなと思ったりもします 高島たいら様、こんばんは。レスありがとうございます。 アリタリアの破綻の際も、メディアによっては倒産やら破産やら清算やら色々な訳語が使われていましたが、各制度の相違に無頓着なのが気になっておりました。 そこで今回のエアベルリンもどの制度が選択されたのか知りたいと思っている次第です。 お書きのように、どうも今後の事業継続も視野に入っている気がしますので、会社更生法に近い処理がとられるのかなと推測しています。 エアベルリンはLCCでもサービスに定評がありましたね。私はLCC食わず嫌いで乗ったことがありませんでした。残念です。 大手だけではなくLCCも激戦で潰れるのなら、欧州で最後に残るのはライアンとイージージェットなのでしょうか。