今は基本的には復路変更可

として売られており、灰色航空券時代にあったオープンなるのもはあっても絶滅危惧種なのではないのでしょうか。

私は一年有効往復で買い続けていますが、購入時から一年先までしかの予約しか入らないため
（そもそも未定では発券購入できない）、全く行く気のない日で予約を入れます。

安い航空券は制限が多くなるのが普通で、その制限の１つが有効期限、しかも変更不可とか。
高くなれば、制限が緩くなり、期限が延びて、変更もときに有料であったり、無料だったり。

結局、価格と制限とは反比例（数学的な正確さはありません）するのです。ただし、航空会社によっては、
一週間でも一年でも同じ価格で売り出しているところもありますが、まあ、少数派でしょう。
また、片道基本のLCCは往復割引というものがないので、有効期限には縛られません。

問題は、予約クラスであり、変更前は確定だが、変更可と言えど同じクラスで空きが出るとは限りません。
そうなると、差額徴収で、最下位クラスの安い料金で買ったために、Yクラス（予約クラス）にしか
空きがなく、その差額は天と地との差ほどある場合もあり得ます。空きは、一般論として、日が迫るにつれなくなるので、
気がついたとき、帰国を決定したときには手遅れもあるのです。これも、料金にと制限含まれる自由度なのです。