17/08/13 15:35

トレドに徒歩で行ける場所の出身者とトレド談義をしてきました

レスが遅くなりました。昨日はトレドに徒歩で行ける場所の出身者と真夜中過ぎまで長時間トレド談義をしていました。

トレドの諺や格言、あるいは言い伝えは「聞いたことがない」とのことで、99%実在しないと言えるかと。私的には別にトレドが嫌いなわけではなく、むしろその逆なので実在したら面白いとは思っています。


さて、あなたはこれまで「千年の都」と何回も断言してきましたが訂正はされないでしょうか?

それからあなたの最近の定義によると「首都でなくても云々」ということですが、それだとトレドが唯一の京都にはならないのでは?もっともコルドバと並んでスペインの京都というのならば許容範囲なのでしょうか?

それと「1561年にフェリペ2世が宮廷をマドリッドに移転すると、政治的な重要性は失いましたが、宗教、芸術、文化の面ではその後も中心的な役割を担い続けました。」という引用なのですが

「その後も中心的な役割を担い続けました」であって「その後も中心的な役割を担い続けています」ではないですよね?

私は今後はスペインの古都トレドと表現することにします、と書こうと思っていたらクレバーソースさんに先を越されました。

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3件のコメント

  • やはり スペインの京都トレドが 名キャッチフレーズです

    たった2人が実在しないと言ったところで、何とかの遠吠えにしかなりません。
    ソースさんが「日光見ずに・・・」みたいな諺を貼っておられますが、それと同じような意味のトレドに関する諺はいくつもあるのでしょう。その一つがスペインで1日しかなければ・・・でしょう。
    そうでなければ、日本中にあふれる 1日しかなければ・・・は説明がつかないでしょう。

    あなただって納得するでしょ。1日ならトレドと。
    誰もが思うところは一緒なんですよ。
    1000年は西ゴート王国からマドリに都が移るまで1000年間延々と続いた宗教、文化、学問、経済、芸術の都ですから1000年の都以上にふさわしい表現はないでしょう。
    イスラムに占領された一時期政治の中心でなかっただけですから。

    >それからあなたの最近の定義によると「首都でなくても云々」ということですが、それだとトレドが唯一の京都にはならないのでは?もっともコルドバと並んでスペインの京都というのならば許容範囲なのでしょうか

    スペインの京都にふさわしい街がトレド以外にどこがあるのでしょうか?
    消去法でも最後に残るのはトレドしかないでしょう。



    >「その後も中心的な役割を担い続けました」であって「その後も中心的な役割を担い続けています」ではないですよね

    同じだよ。今日まで担い続けましたとも解釈できる。18世紀や19世紀、20世紀まで とも終わりが書いてないから、今もというわけだよ。

    あなたがスペインの古都トレドと書いても別に構いません。
    そう書いた方に異論をはさんだことはありません。

    私は日本では普遍的な表現である スペインの京都トレド と書きます。
    今まで数十回書いたのと同様に。
    ですから、それに対してもう 異論は挟まないように。

    トレドが小京都や鎌倉ではないことはおわかりになったようですから、あなたにも収穫はあったことと思います。

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    17/08/13 19:41

    ボツ。

    却下。

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  • Toledo ; Ciudad de las tres culturas

    leoxさん、スペイン人ばりに、宵っ張りの朝駆けで、大変な週末ですね。
    本来のトピックの主題には、いつ戻れるのでしょうか?
    ○十年前にAVEの無料ワインで、感動の涙を流しに流しまくった方が、色々書かれていらっしゃいますが、スペイン政府観光局の説明によれば、Ciudad de las tres culturasという表現になるそうです。しかし、他の街でも、当てはまる場所はありますので、そうかな?とかなり怪しく思いますが、どこにも千年の都だの、必ず行けだのとは書かれていません。ま、21世紀のEUROになって久しいスペインに、実際に行ってみては如何、と思うので、早く本題のグルメ話に戻りましょう!

    <スペイン政府観光局> http://www.spain.info/ja/que-quieres/ciudades-pueblos/otros-destinos/toledo.html

    マドリッドから南へ70キロのところに中世の町トレドがあります。マドリッド滞在の折には、日帰りのエクスカーションをするのに最適です。日程に余裕があれば、さらに離宮の町アランフエスや趣のある小さな町チンチョンを周遊したり、陶器の町タラベラへ足をのばすのもよく、マドリッド南方のほど遠くない地域でスペイン旅情は充分満喫できます。人口は6万人。タホ川に包まれるようにしてたつ古郁トレドを訪れると、しっとりと落ち着いた雰囲気が旅人の疲れをいやします。町の美観を大事にする政策がとられたため、町全体が中世そのままの姿で保存されているうえ、新しい建物でも、周囲の環境に調和するよう工夫がなされているのがうかがえます。画家グレコは16世紀にトレドに魅せられ、ここに住みつきましたが、彼が描いた「トレド景観」は、今日のトレドの景観と比べてみてもあまり違わないとの定評があります。歴史的には、ローマ人の支配のあと、6世紀に西ゴート族が入って来て、トレドは西ゴート王国の首都として栄えました。8世紀にアラブ旋風がまき上ると同時に西ゴートは駆逐され、11世紀までアラブ人が治めました。
    <続く>

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    続き(スペイン政府観光局)英語

    Toledo is also a city linked to deep popular traditions, as the procession of the Most Holy Corpus Christi, a festival declared of International Tourist Interest, demonstrates every year.The city of Toledo has its origins in Toletum, the name the Romans gave to this settlement on the banks of the River Tagus after its conquest in 190 BC. The city maintained its importance for centuries and, in the Visigothic era, became the capital of Hispania (6th C.). The arrival of the Arabs in the 8th century, together with the presence of Christians and Jews, made Toledo the “city of the three cultures”. This was one of the Toledo's most splendid periods when, among other important events, the Toledo School of Translators was founded. Later, when Carlos V came to the throne in 1519, the city became an imperial capital.The way that Christians, Arabs and Jews lived side by side for centuries has been reflected in the form of a great artistic and cultural legacy. The maze of streets making up the historic centre of Toledo is only bounded by walls in which many gates were opened. The Bisagra gate, presided over by two bodies and a great imperial shield forms the main access to the city within the walls. This noble gate, of Muslim origin, includes a central courtyard and was altered during the reign of Carlos I (Emperor Carlos V)I. The Alfonso VI gate or Vieja de Bisagra gate, built in 838, is one of the most faithful reflections of Muslim art in the city. The Sol gate was built in the 13th century in Mudejar style and contains the remains of a paleochristian sarcophagus.Via these and other entrances you can reach picturesque places, like the Plaza de Zocodover. In the Arab period, this central space housed an important market, and festivals and all kinds of social events were held here. Nowadays the square, surrounded by buildings with porches, continues to be one of the busiest places in the city.Synagogues, mosques and churches jostle in the narrow streets of Toledo, which is characterised by the mixture of artistic styles.The Mosque of Cristo de la Luz, which predates the Christian reconquest, was built in 999 as a copy of the Mosque at Córdoba. It is an unusual building with a square floor plan covered by nine caliphal vaults (a type of groined vault leaving the centre free). To this, a Romanesque-Mudejar sanctuary was added in the 12th century.Good examples from the Mozarabs (Christians who lived under Moslem rule) are the churches of San Sebastián and Santa Eulalia, while the Mudejars left in Toledo a style with rich Arab decoration. Horseshoe arches, lobed windows and other architectural elements can be appreciated in various buildings in Toledo. Santiago del Arrabal is one of the best examples of this style in the city, which has led this church also being known as the Mudejar Cathedral. The origin of its construction is uncertain, although it was probably in the time of King Alfonso VI when the church was built, taking advantage of an old mosque. The outstanding features of the early structure are a tower which recalls a Muslim minaret.The same Mudejar style can be seen in the church of Santo Tomé, famous for housing El Greco's famous picture entitled “El entierro del Conde Orgaz” (The burial of Count Orgaz).

    オルガス伯爵ばりのお顔は、昨今あまり見かけないですよね。
    その反対に、ザビエル君顔は、バスク地方では、けっこう見かけますけど。
    とにかく、この英語【スペイン語】部分は、長いので、あとはスペイン政府観光局でご覧ください。

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  • 退会ユーザ @*******
    17/08/13 15:44

    until you've seen Toledo, you have not seen Spain

    ①  According to an old Spanish saying, until you've seen Toledo, you have not seen Spain.

    ② There's a famous Spanish saying that goes 'Until you've seen Toledo, you have not seen Spain',


    諺なのか、格言なのか、良くは知りませんが、上記の様な記述がたくさんネット検索できることから、あるのではないかと思われます。

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    17/08/13 16:55

    調べてみますね

    引用ありがとうございます。

    なるほど、たしかに英語でググると出てきますね。もしかしてスペインで一日もその英文の意訳と考えると有り得そう。むろん私が想像したような日本の旅行業界の件のように英語圏の旅行業界が発明した可能性もあるかもしれませんが

    もしスペインに実在するのであればぜひともスペイン語の原文が知りたいので再度調べてみます。もし実在が確認できたら訂正とお詫びをいたします。週末なので少々お時間をください。

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