みなさん、アドバイスや書き込みありがとうございました

アドバイス等くださったので、レポート書きます。

せっかくの上海ですけど特にこれといったこともせずにテキトーに過ごしました。
ものすごく暑かったこともあり、ホテルでダラダラしたり。
ガッツリ観光に欲張らないことがむしろ時間から解放されて
日常とは違う贅沢な過ごしかたができたと思います。
ある意味で、何もしない贅沢な旅です。
自分的にはこれでよかったのですが、
これから上海旅行を計画される人へのフィードバック
としては役に立たないかも。
具体的には暑いなかの街歩きです。

- 外灘。人が多過ぎ。尋常ではないほど多い。
ほとんどが上海以外の中国からた観光客らしい。
制服を着た公安が多いので一応安全っぽさがある。
伝えられるところだと微妙な時期だけど韓国人観光客はやはり多い。

- 現地在住の知人と食事
潮州料理。潮州粥はコクがあって、しかもクドさがない、ヘビーではないので、
胃に優しく美味しくいただける。

- ある日の食事。 小籠包と揚州炒飯で計21元。小籠包の値段は3、4年前を100とすると130へ。
生煎包(焼き小籠包)は2010年当時の3.5元から6、7元と2倍に。

- シェアバイク。北京ほどではない。
上海の道路は東京のようにせまい。自転車向きの町ではなさそう。

- 進化する経済型連鎖酒店。いわゆるビジネスホテルだが日本のそれ以上に快適。
バスルームはシャワーのみ。でもお湯がたっぷり。
タオルは厚くてじゅうぶんに水分をとってくれる。当然アメニティや水、ティーセットは2人ぶん用意。
バスタブがあることだけが日本のビジネスホテルのメリットかもしれない。
新築もしくはリノベーション後で、きれい。清掃が行き届いて清潔。
部屋の広さは日本の駅前ビジネスホテルの2-3倍。
これがパリ、ローマだったら4☆で通用するかもしれない。
事前購入で1泊4500円ほど。

役に立つアドバイスができるとしたら、
とにかく暑くて、夏の上海旅行は熟考したほうがいいでしょう。

上海北京間の移動は海南航空。
グループ会社の香港エクスプレス/香港航空のイメージが強くて、LCCかと思ってたら
フルサービス航空会社。
機内エンタテインメント(各国の映画、ビデオ、音楽あり(AKB48も)、
食事と飲み物サービス、座席の前後間隔といい、国際線となんら変わらない。
機材は国際線を使ってるのかも?
CAの接客も大陸系ライバルと明らかに違う。
他のアジア系(eg キャセイパシフィック)並のおもてなし感がある。

以上です。






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