目的による まず、無線LANとモバイルポケットWiFi(レンタルなるものはこれを指す)とは似て非なるもの。 無線の電波が縦横無尽に飛び交っているわけありません。また、日本の駅や新幹線、空港もしかり で、不特定多数は勿論、特定利用者だけでもほとんど使いものにならないように、期待しないほうが 賢明。さらに、勝手に繋がるのは極めて危険で、普通は登録等が必要。何より、人がいない所に 電波を飛ばすでしょうか? 一方、後者は今ではLTEの電波を捕捉、対外通信はそれで、子機との通信をそれでやるだけなので、 繁華街でなくとも、大型施設でなくても、台北市内なら何処でも確実に通信可能。特にGPSと連動 させる道案内には必須でしょう。 実は、私の場合、いちいちSIMを入れ替えるのは面倒なのと、何度か失くしたことがあることから、 大手2社のカードを購入し、ここ何年かは、一枚を自分のポケットルーターにもう一枚をスマートフォン 端末に入れています。しかし、実際の使用は店に最短で行く時の案内と、言葉がうまく通じないときの 手助け程度でほとんど使いません。メインはホテルの回線で間に合うからです。とくに、ルーターは全く 使わないことがほとんどですが、これも宿の通信環境が不安定なら、出番があります。 レンタルは安いが、やはり借りものは不安だし、手続きに掛かる時間も無駄。 自前の端末を勧めますが、結局は通信の、特に外での必要性。ホテルで間に合うなら なにもいらない。電話機能があるものがSIMロックなら、モバイルルーターを買いましょう。 路線バスにはデータ通信は必需品です。
こんばんは❗ 早速の返信頂きありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!