呆れましたがお答えします

>まじですか!まさかMP3さんが誰もが知っている定番観光地をトレド、トレドと連呼していたなんて知りませんでした。けど、誰もが知っているトレドなのに連呼するのは、そうする必要があるからですよね?しかもマドリードはプラドだけで何もないとかいうお決まりのフレーズとセットになっています

失礼ながら、スペインに住んでいながらスペインのことはまるで無知と感じました。まあ、灯台下暗しで、日本に住んでいながらその街のことをほとんど知らない方は普通に居ますからあなただけではないのですが。

私の考えはその国へは1回だけで2回目はないと思いアドバイスしています。

理由はリアルでも各掲示板でも季節限定または関係なくで、お勧めの国を挙げてくださいという問いで必ずといっていいくらい、今まで行った国を挙げて、これ以外でお願いしますとの断りがあります。

で同じ国へのリピーターより行ったことがない国に一つでも多くの国に行きたいという方が多いと確信したからです。
日本人は休暇が取りにくく3大連休を利用した1週間前後の旅しかできない方が多いので、その期間で絶対はずせない
街、観光地を紹介しています。

日本でいえば、東京、富士山、京都、奈良・大和路であとはお好みでというスタイル。
スペインではそれがトレド、セゴビア、コルドバ、グラナダ、白い村、バルセロナのガウディ関係ということになり
ます。
他の国も同様で、特に旅行期間の明示がなければ1週間前後で回れる絶対欠かせない必訪地のみを勧めています。

私は日本人が普通行くような観光地へは国内外ともすべて足跡を記しています。その膨大な中からセレクトしているのですから、好みの違いはあるから100%は無理でも10中、8,9の方はお勧めの地は全部よかったと言っていただけるという自信はあります。

つまり、俺はこんな誰も知らないような秘境、穴場を知ってるんだよ的な常連者とは対極にあります。
いわば、当たり前のことを書いてるだけなのです。でも人生と同様、海外旅行でもその当たり前のことが一番大事なのです。
短い人生で1回しかないかも知れない機会でも

>業界関係者とはトレドではなく日本の業界関係者を指しています。おそらくトレドはかつては日本であまり知られて
いなかったのでしょう。マドリードから日帰りできる観光地として業界に都合のいい観光地としてプロモーションの必要性があったのではなかいと。

これがどうしようもない無知と感じたしだいです。私は古いガイド本のコレクターですが、1964年の海外旅行自由化の頃からツアーもガイド本もトレドはアルハンブラと並んで看板でしたよ。そりゃそうでしょう、当時からスペインの京都扱いでしたから。ガウディはまだなかったような。あっても小さな扱いでしたよ。

>まず、NHKも日本大使館もスペインに関する権威ではありません。そもそもNHKや日本大使館の記述や発言を丸ごと鵜呑みにする方も珍しいのではないかと。つまり、議論の裏付けとするにはまったく不十分です。

でもあなたや、以前論争した一介の回答者(失礼!)とスペイン大使館&NHKの記述とどちらが正しいかという専門家抜きの論争ですから、ユーザーの判断は0対100でしょう。だからそれで十分なのですよ。

>繰り返しますがトレドがあなたの言うようなスペインの京都であるならば現在の何倍もの観光客でキャパオーバー
となり、街は膨れ上がり、あの小高い丘から溢れ出て丘の周辺が大いに発展しているはず

クラクフもポーランドの京都されていますが、街は小さいです。首都機能は全部ワルシャワに移ったのですから、小さいままで当たり前です。旧市街がトレドよりも小さいですが、欧州NO1の古都です。

トレドも同様でマドリを新トレドとしたのですから、旧市街はそのまま保存されたのですよ。国の至宝として、旧市街の外側の開発を規制し中世のまま残ったからこそスペイン必訪NO1の街になれたのです。
旧市街ならずとも近代的高層ホテルなど建てられず、低層のパラドールが限度なのです。

>「ジブラルタルはショッピングとアフリカ大陸」と表現することにいたしましょう

アフリカ大陸と、2階建てバス、エールビールにフィッシャー&チップスの英国文化体験のほうがいいでしょう。






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1件のコメント

  • 17/08/11 07:00

    トレドの諺はどうやら実在しないらしい

    MP3さん曰く「1964年の海外旅行自由化の頃からツアーもガイド本もトレドはアルハンブラと並んで看板でしたよ。」「マドリードはプラドだけで何もない」

    ところがあなたが持ち出したスペインのガイド本、たとえば地球の歩き方*スペインを開いてみるとマドリード、バルセロナ、セビージャに多数のページが使われており、どこにも「マドリードはプラドだけで何もない」などという記述はありません。スペイン随一のはずですよね?あなたとガイドブックのどちらが正しいかと聞かれたら後者と答える方がほとんどではないかと。

    また、MP3さん曰く「クラクフもポーランドの京都されていますが、街は小さいです。首都機能は全部ワルシャワに移ったのですから、小さいままで当たり前です。旧市街がトレドよりも小さいですが、欧州NO1の古都です。」

    クラクフの人口は2009年時で76万人、2015年度の外国人観光客はポーランド全体の2600万人のうち一千万人です。旧都ともなればそれなりの人口増加となり、訪れる外国人観光客も京都のように多くなるものであるという私のコメントにぴったり一致しています。

    ところがトレドは昨年の人口ですら8.45万人、しかもスペインを訪れる外国人観光客の99%が実際に行くことはないというのが現実です。

    このように比較してみれば一目瞭然で「トレドはポーランドのクラクフや京都、そしてコルドバと異なり、小京都である」ことを如実に示していると考えるのが自然でありましょう。

    そしてあなたがあの手この手で言い逃れをしてきた「スペインで一日しかなければトレドに行け」についても

    スペインのNHKであるTV1とTV2もスペイン観光局も「スペインで一日しかなければトレドに行け」なんて言っておりません。トレドはスペインの街ですから日本の諸機関ではなく本家の意見に従うのが筋というものでしょう。

    それからふと思ったのですが、MP3さんってマドリードをほとんど知らないのではないでしょうか。まあ、まさかとはおもいますが

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    実存しますよ

    あなたが実存しないと言ってるだけで。
    日本のほとんどの世界遺産やガイド本、TV旅番組で諺や格言として紹介していますから、あなた一人がないと主張したところで無駄でしょう。

    スペインで1日 トレド で検索すると ある を肯定するコメントがごまんと載ってますのでユーザーは 諺、格言は間違いなくあると判断するでしょう。

    それがすべてです。

    「スペインにはない」 と主張したところで、「あら不思議ですねえ」で終わりです。