トレドは知る人ぞ知るではなく誰もが知るです。ジブラルタルは大感激のアフリカ大陸展望台です

>ただひとつだけコメントさせていただきたいのはNHKや大使館の記述を弁明に使われたのは後に墓穴を掘ることになるのではないかと心配いたします。仮にどなたかがMP3さんと日本に関して議論となったとします。相手の方は在日スペイン大使館など他国の大使館や他国の放送局を根拠に都合よく利用することがあったとしても認めざるを得なくなります

ご心配ありがとうございます。私は大使館、NHKを出されたら降参します(笑)。当該国の歴史の紹介ですから、チェックは厳しいはず、NHKしかり。スペインの首都といえば、政治も絡むため記述もより慎重になります。そこがトレドはスペインの都だったと書いているのですから、信じないほうがおかしいかと。

>今回は「諺、格言は「といわれている」という類の概念」と修正されていますね
他意はありません。数十秋書いたので諺に飽きただけです。同じようなものだし。
私もスペインで1日しかなければトレド以外にはないと思うので、出所など関係ありません。日本のスペイン観光局のものには出ていたと思いますが。

>まさに日本の誰かが発明したコピーの名作ではないかという私の推則

でも常識で考えてください、トレド観光関係者の意を受けてコピーを発明したなんてありえません。
そんなことしなくても、スペイン1000年の都のコピーで十分ではないですか。
それとミラドール付近からの旧市街の写真を見せれば、行きたいと思わない日本人などいないでしょう。

>数値的に%でどのくらい他を圧倒しているのでしょうか?

11年間、ここのスペインカテすべて読んできたうえでの実感です。数値などありません。

マドリの観光などプラドを含めて皆無ですよ。バルだけです。

セビーリャも余り見たことないです。で、他を圧してとなります。対抗としてグラナダはありますが。

半日とか日帰りという方が多かったので「日本に来て京都に1泊もしない方はいません。せめて1泊を」とアドバイスしていました。最近はスペイン随一が浸透してきたせいか1泊される方が大半となりましたが。

人気度は数値では測れません。両方行かれた方にマドリとトレドとどっちがよかった?と聞けば圧倒的にトレドでしょ
う。
7000万の多くはコスタ何とか(多数)やカナリア諸島やイビサ、マヨルカなどのリゾートではないですか。それと収容力の多い大都市となります。

>そういう知る人ぞ知る魅力的な街だからこそMP3さんも必訪と勧めるのではないかと。
まさに旅の達人の面目躍如です。
コスタデルソルでジブラルタルのような地元のひとでもショッピングにしか行かないような場所を勧めるのもMP3さんらしいなあと感心しております。

もうバカらしくなって論じる気もなくなりました。知る人ぞ知る?冗談も休み休みに。トピ主さんが最初示した旅程のトレドがなかったことはほとんどありません。
知る人ぞ知るなんかではなく、誰もが知っている定番観光地です。

だから「こんあ穴場があったなんて」などと誰も驚いてくれません(笑)



ジブラルタルがショッピングだなんて、それではアンドラと同じ間違ったとらえ方ではありませんか。
アンドラがピレネー山中のミニスイスの絶景の国であるのと同様、ジブラルタルはシンボルの岩山山頂からの指呼に浮かぶアフリカ大陸、アフリカの山々が一望の大感激観光地なのですよ。
実際に登ってから書くようにしてください。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 17/08/10 07:06

    トレド派がトレド愛に溺れているってわけではないとは思いますが

    「もうバカらしくなって論じる気もなくなりました。知る人ぞ知る?冗談も休み休みに。トピ主さんが最初示した旅程のトレドがなかったことはほとんどありません。
    知る人ぞ知るなんかではなく、誰もが知っている定番観光地です。」

    まじですか!まさかMP3さんが誰もが知っている定番観光地をトレド、トレドと連呼していたなんて知りませんでした。けど、誰もが知っているトレドなのに連呼するのは、そうする必要があるからですよね?しかもマドリードはプラドだけで何もないとかいうお決まりのフレーズとセットになっています。

    私はMP3さんがそのような言動を繰り返しているのはきっと何か特別なことがあってのことではないかと想像しておりました。

    そこでいくつか質問させていただいたのですが、得られたのはソースが不明なNHKや大使館の受け売りの「トレドは千年の都」とか原点を示すことができない諺、あるいは格言、「人気度は数値だけでは計れない」など。客観的な回答は得られませんでした。

    つまり、MP3さんの言動は主観か受け売りが多く、客観性は少ないということになりますが?

    「トレド観光関係者の意を受けてコピーを発明したなんてありえません。
    そんなことしなくても、スペイン1000年の都のコピーで十分ではないですか。」

    業界関係者とはトレドではなく日本の業界関係者を指しています。おそらくトレドはかつては日本であまり知られていなかったのでしょう。マドリードから日帰りできる観光地として業界に都合のいい観光地としてプロモーションの必要性があったのではなかいと。

    実際、現在でも「誰もが知っているトレド」のはずなのに実際に訪れた外国人観光客は「スペイン1000年の都」にしては驚くほど少ないのですから。

    「そこがトレドはスペインの都だったと書いているのですから、信じないほうがおかしいかと。」

    ここを中途半端に流してしまうとMP3さんのお得意の「私には誰にも勝てない」系の発言が出てきそうなので前言を翻してコメントしておきます。

    まず、NHKも日本大使館もスペインに関する権威ではありません。そもそもNHKや日本大使館の記述や発言を丸ごと鵜呑みにする方も珍しいのではないかと。つまり、議論の裏付けとするにはまったく不十分です。

    それから「スペインの都だった」とのことですが、都を置いたから他の街と比べて繁栄したかどうかは別問題です。コルドバのような成功例もあればトレドのような逆のケースもあるわけで。

    繰り返しますがトレドがあなたの言うようなスペインの京都であるならば現在の何倍もの観光客でキャパオーバーとなり、街は膨れ上がり、あの小高い丘から溢れ出て丘の周辺が大いに発展しているはず。

    「ジブラルタルはシンボルの岩山山頂からの指呼に浮かぶアフリカ大陸、アフリカの山々が一望の大感激観光地なのですよ。
    実際に登ってから書くようにしてください。」


    なるほど、それは失礼しました。あの地域の元住民として地元の人々にはショッピングの街としましたが、アフリカ大陸ということであれば、絶景ファンには気に入られるでしょうね。

    私はジブ周辺のビーチから水平線に浮かぶアフリカ大陸の影が好きでした。今後はMP3さんの「マドリードはなんたら」のフレーズを借用して、「ジブラルタルはショッピングとアフリカ大陸」と表現することにいたしましょう。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    呆れましたがお答えします

    >まじですか!まさかMP3さんが誰もが知っている定番観光地をトレド、トレドと連呼していたなんて知りませんでした。けど、誰もが知っているトレドなのに連呼するのは、そうする必要があるからですよね?しかもマドリードはプラドだけで何もないとかいうお決まりのフレーズとセットになっています

    失礼ながら、スペインに住んでいながらスペインのことはまるで無知と感じました。まあ、灯台下暗しで、日本に住んでいながらその街のことをほとんど知らない方は普通に居ますからあなただけではないのですが。

    私の考えはその国へは1回だけで2回目はないと思いアドバイスしています。

    理由はリアルでも各掲示板でも季節限定または関係なくで、お勧めの国を挙げてくださいという問いで必ずといっていいくらい、今まで行った国を挙げて、これ以外でお願いしますとの断りがあります。

    で同じ国へのリピーターより行ったことがない国に一つでも多くの国に行きたいという方が多いと確信したからです。
    日本人は休暇が取りにくく3大連休を利用した1週間前後の旅しかできない方が多いので、その期間で絶対はずせない
    街、観光地を紹介しています。

    日本でいえば、東京、富士山、京都、奈良・大和路であとはお好みでというスタイル。
    スペインではそれがトレド、セゴビア、コルドバ、グラナダ、白い村、バルセロナのガウディ関係ということになり
    ます。
    他の国も同様で、特に旅行期間の明示がなければ1週間前後で回れる絶対欠かせない必訪地のみを勧めています。

    私は日本人が普通行くような観光地へは国内外ともすべて足跡を記しています。その膨大な中からセレクトしているのですから、好みの違いはあるから100%は無理でも10中、8,9の方はお勧めの地は全部よかったと言っていただけるという自信はあります。

    つまり、俺はこんな誰も知らないような秘境、穴場を知ってるんだよ的な常連者とは対極にあります。
    いわば、当たり前のことを書いてるだけなのです。でも人生と同様、海外旅行でもその当たり前のことが一番大事なのです。
    短い人生で1回しかないかも知れない機会でも

    >業界関係者とはトレドではなく日本の業界関係者を指しています。おそらくトレドはかつては日本であまり知られて
    いなかったのでしょう。マドリードから日帰りできる観光地として業界に都合のいい観光地としてプロモーションの必要性があったのではなかいと。

    これがどうしようもない無知と感じたしだいです。私は古いガイド本のコレクターですが、1964年の海外旅行自由化の頃からツアーもガイド本もトレドはアルハンブラと並んで看板でしたよ。そりゃそうでしょう、当時からスペインの京都扱いでしたから。ガウディはまだなかったような。あっても小さな扱いでしたよ。

    >まず、NHKも日本大使館もスペインに関する権威ではありません。そもそもNHKや日本大使館の記述や発言を丸ごと鵜呑みにする方も珍しいのではないかと。つまり、議論の裏付けとするにはまったく不十分です。

    でもあなたや、以前論争した一介の回答者(失礼!)とスペイン大使館&NHKの記述とどちらが正しいかという専門家抜きの論争ですから、ユーザーの判断は0対100でしょう。だからそれで十分なのですよ。

    >繰り返しますがトレドがあなたの言うようなスペインの京都であるならば現在の何倍もの観光客でキャパオーバー
    となり、街は膨れ上がり、あの小高い丘から溢れ出て丘の周辺が大いに発展しているはず

    クラクフもポーランドの京都されていますが、街は小さいです。首都機能は全部ワルシャワに移ったのですから、小さいままで当たり前です。旧市街がトレドよりも小さいですが、欧州NO1の古都です。

    トレドも同様でマドリを新トレドとしたのですから、旧市街はそのまま保存されたのですよ。国の至宝として、旧市街の外側の開発を規制し中世のまま残ったからこそスペイン必訪NO1の街になれたのです。
    旧市街ならずとも近代的高層ホテルなど建てられず、低層のパラドールが限度なのです。

    >「ジブラルタルはショッピングとアフリカ大陸」と表現することにいたしましょう

    アフリカ大陸と、2階建てバス、エールビールにフィッシャー&チップスの英国文化体験のほうがいいでしょう。