文体に混乱しました。申し訳ありません。 この蒸暑い時に、てっきり「丁寧体+かと」で登場したのかと思いました。申し訳ありません。 45年前のAVEの無料ワインに感涙した出来事で、今なお多くをドン引きさせている方が、あまりの蒸し暑さに、てっきりまともな事を書けたんだと、思ってしまいました。Madrid在住の方でしょうか? 個人的にはスペイン北部が好みなので、ここ数年はMadrid素通りで北上していくか、帰国途中の乗継時間を使って、ほんの短時間しか立ち寄っておりませんが、なかなかに渋い地域をお勧めですね!あのあたり、美術館へ歩いていく時に通りました。 スペインに1日しかいない・・・やっぱりスペイン北部かなぁ~と思いますが、大都市で行けば、Madrid>Barcelonaという好みになります。ただ、美術館については、甲乙つけがたいですね。
スペイン北部といえばアストゥリアスに魅惑されました。 いえいえこちらこそです。私の日本語はある事情のために十代の後半に一度崩壊していたことがあるので話す日本語はともかく書く日本語には現在も苦労しています。 この掲示板ではトレド派やマドリードはパスという常連さんが多いようなので在住者としてマドリードの肩を持つ内容もあっていいはず、という意図もあって投稿しております。 スペイン北部というとオビエドとヒホンに数日の滞在をしたことがあるくらいでほとんど未知なのですが、アストゥリアスは街並みが美しく食事も美味しくとても気に入りました。
Fataba Madridはスペインらしくて、いつも同じ角に、記憶通りのBarがあるので、そこはいいんですが、ドサ周りに忙しいのですね。最近は、地域語を最初に持ってくる地域が増えているので、Aragon/ Castillaに入ると、ホッとします。特に、Valladolidの発音の美しさには、聞いていてうっとりとさせられます。Madridは機関銃なので、毎度冷や汗ものですね。 Asturiasは行きましたが、Copadongaの印象の方が、Oviedoよりも強いです。Fatabaはあまりにも分量が多く、Cocidoよりも強烈だったので、Tapaではなく、Pinchosを置いている所を探すのに、一苦労しました。 ところで、Ciudad Rodrigoで、アッチャーコッチャー問い合わせているのですが、もしご存じでしたら、「バスターミナルかTurismoで、荷物預かり場所」があるか、ご存じでしょうか?Madridから4時間程度の距離なので、ご存じでしたら、教えてください。あと、Benaventeでは、コメントを読んでいたら、バスターミナルに荷物預かりがある、とあったんですが、あるのでしょうか? 次回のスペインでは、きのこと羊君をしっかりと食べてこよう!と、特産料理のページを見ながら、あれこれ妄想にふけっております。 本題に戻って、Madridのお勧めですが、やはりSOLのZERO地点につきる、と思っています。
早くスペイン語習得されたほうが楽しく旅できますよ。 45年前からスペインに行かれているとのことですが、西語が相変わらずカタコトレベルというのはもったいないですよ。 私など最初の中南米一周で出発から1か月半後のパラグアイ・アスンションの先住民観光集落でのこと。グアラニ語での説明をスペイン語で通訳してくれたのがだいたいわかるくらい日本人には一番マスターしやすい言葉ですから。 もっともドイツ語圏と中国語圏ばかり行ってるのですっかり退化してしまい、今は旅行するのには困らない程度になってしまいましたが。 「かと」は私が参加する前(10数年前)にあなたがよく使っていたのを参考にしたのですよ。ご本家が忘れちゃったのですか(笑) 因みにAVEのワインを飲んだのは全部今世紀の話です(笑)。 個人的にスペインで1日ならどこへ行くかというのは自由ですが、スペイン北部はグルメだけなら、バルだけなら、マドリというのも肯定できますが、観光ならやはりトレドでしょう。 トレドというのは諺になっているほどのお約束ごとですから。中断はあってもスペイン1000年の都抜きのスペイン旅行はあり得ないでしょう。日本でも1日だけなら、東京も面白いけどその国独特の観点からやはり京都でしょう。 まれに旅程にトレドがないトピ主には私だけでなく他からもトレド必訪とのコメントが入ります。 アルハンブラ抜きにも必ず行くべしコメントが。
「トレドというのは諺になっているほどのお約束ごと」なのでしょうか? MP3さんと言えばこの掲示板の常連さんの中でも旅の上級者で在住者よりもスペインに詳しいとお見受けしております。 しかしながらこの件に関しては異論を述べさせていただきます。まず、スペインの諺で有名なのは「セビージャを見ずして素晴らしいということなかれ」や「グラナダを見なければ何も見たことにならない」(いずれも私の試訳)ですが、残念ながらトレドに関しては有名な諺は見当たりません。もし、スペインの諺ということであれば原文を示していただけると幸いです。 で、ここからは個人的な想像なのですがMP3さんが使われているトレドの諺の出どころは業界関係者がトレドのプロモーション用に創作した名コピーなのではないかと。 その根拠はトレドは名前は知られているスペインの小京都ですが、観光データーが数値的に示しているように外国人観光客がほとんと訪れていません。 小さな小高い丘を取り囲んで造成されたトレドは京都とは異なり物理的に多数の観光客を受け入れるキャパもありませんし、千年の首都といっても京都どころかコルドバのように栄えたという歴史的な事実もないという事情もあるのでしょう。 首都として栄えるにはそれなりの人口の集中が必要ですがトレドは最盛期でもせいぜい三万人という規模で首都ということから想像される繁栄とは異質の歴史であったと言えるのではないかと。 また、実際にトレドを何回か歩いた経験からもあの小さな街が京都のように混雑して歩くのが大変であったという記憶がありません。閑散としていることも多く、私的にはむしろ中世の静かな街並みを散策するのにおススメです。