帰国に関するリスクはとらない方がよい

この種のご質問に対しては、帰国便あるいは本来の目的地への便に乗り継げなくなる危険性がある場合、私はリスクをとらない方がよいとご助言申し上げております。
他の方が挙げているサイトなどを見て、私もスケジューリングの参考にしておりますが、あくまで過去の事実、統計です。
航空会社、機材等の点で、ほとんど参考にはなりませんが、30年ほど前にナイアガラに日帰りに行った際に帰りの便が欠航になりそうになった経験があります。幸い、代替便が回航されてきて、数時間遅れで真夜中過ぎにニューヨークに戻れました。

当該便だけではなく、折り返し運航の場合はその前、さらに前の便等で運航されたときに問題が起これば、代替機が手配されない限り、欠航が波及することになります。
(朝一の便らしいので、前日の影響は少ないかもしれませんが。)

帰国が1日遅れてもまったく影響・損害がないのであれば、問題はないので日程に組み入れればよろしいでしょうし、そうでないのであれば昨今の国際情勢から言っても避けた方がよろしいのではないでしょうか。

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1件のコメント

  • 17/08/07 19:47

    しみいります。。

    数時間遅れて乗り継げないかも、までしか考えていませんでしたが、欠航の可能性だって無いわけじゃなかったですね。
    去年宮古島で台風に遭い、2泊延泊したのにのど元過ぎて忘れきっていました。

    初めてのニューヨークは見所も多いですし、ナイアガラはまた今度にしても良いかもと思い始めました。
    貴重なご意見ありがとうございました!

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