退会ユーザ @*******
17/08/04 21:43

油断大敵

frau goemonさま、フォローありがとうございます。

敵をよく知っておいたはずが甘さがありました。少しの弱みに食いついて離れず粘着するお方であることを侮っていました。今後はダブルチェックを怠らずにします。

しかしgoemonさまと私の仲に亀裂を入れようとする工作、腹黒いですね~。意地悪○さんそのものです。その手には乗りません。

ここからは真面目な話なのですが、私はワイン関係の雑誌や本をよく読みますが、ドイツワイン特集では近年ドイツでは辛口が中心となっており生産量も確か半数だったか3分の2だったかを占めるようになっているという記述をよく見かけます。従来のプレディカーツヴァインの格付けは、糖度の高いものがより上級というヒエラルヒーになっているのはご存じの通りですが、そうすると近年の傾向に従えば等級付けできないワインが主流になっているのではという印象をうけます。確かに紹介されているワインには例の等級がもう書かれていません。
ひょっとしたら何十年か後には従来の等級はなくなって、仏伊西のような等級に変わっているかも・・なんて思います。
こんなことあのお方に書いたら、「それは勝手な妄想かと。格付けを間違えた腹いせかと。ドイツワインの等級は伝統あるものだから不変かと」なんてレスされそうですが。
あの方が一押しのオルヴィエートという白ワインは多分AVE車内で出てくるものと品質的に同等だと思います。お値段は検索してみて下さい。どうも銘酒の概念が全く異なるとしか思えません。

私は単なる素人の横好きです。今日もフランチャコルタ飲んで酔っ払っております。失礼しました。

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2件のコメント

  • 忘れていました

    お書きになっていらっしゃる >紹介されているワイン・・、
    ってあの880円のアウスレーゼですか。
    Sabinaさん、試してご覧になったのですか(笑)。

    ラベルを見ると、たしかに「プレディカーツヴァイン」とはありますね。
    それ以上の等級は説明はありませんでしたが、「選りすぐりの粒で造られた」というアウスレーゼの条件は書いてありますね。
    地名は「Kaisersesch」とありますから、モーゼル川のコッヘムに近いラインラントプファルツ州のようです。

    まあ、何にしてもあのお値段では輸出用に大量生産されたものでしょうし、ドイツ国内のアウスレーゼと比べても仕方がないと思いますが、先日仲間うちの飲み会であれを持って行ったら、大変好評だったのですよ。
    もちろん「アウスレーゼ」の蘊蓄を垂れて、ありがたみを強調してまいりましたけどね(笑)。

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  • このトピが閉まる前に・・・

    Sabinaさん、お疲れさまでした。

    Sabinaさんの真摯に物事を突き止めようとする研究熱心さには頭が下がります。
    それに対して、相手の、詭弁ではぐらかそうとする卑怯さには心から軽蔑します。
    弟子の方はトピ主ですから、それなりに調べて対応していることは判りますが、もともと師匠ありきというスタンスなので、物事の本質、どちらが正しいかということは十分に理解していてもあえて目をつぶっているように思います。
    あの方も可哀想な方ですね。上司がどんなムチャクチャなことを言っても尻拭いをしなければならない、まあサラリーマンの悲哀とでも申しましょうか。
    選んだ上司が外れでしたね。

    なんて前置きはここまで。
    トピが閉まる前にSabinaさんの質問に私なりの考えをお答えしておきます。

    ドイツの辛口ワインについてです。
    私はワインのことは詳しくありませんが、旅先でいろいろワインをいただいているうちに、ドイツの白ワインに嵌りました。特にフランケンワイン。
    レストランでワインを注文する際、お店のお薦めを訊ねると必ず聞かれることがあります。
    「トロッケンですか、ハルプトロッケンですか?」。

    ご存じでしょうけど、このトロッケンはQmPの格付けで、アイスワインとどちらが上格かという「トロッケンベーレンアウスレーゼ」のトロッケンとは大きく意味が異なります。
    こちらはぶどうの粒を選りすぐって収穫し、干しぶどう状態になってから発酵させるものですから、極甘口のワインになるのですよね。

    それとは反対にレストランでのトロッケンは単純に「辛口ですか、中辛口(ワイン)ですか」の意味。
    そういえば「甘口ですか?」って聞かれたことはないですね。

    ドイツワインと言えば「甘口」というイメージが強いですが、私はそれを「コク」と捉えています。
    コクのあるドイツのキーンと冷やしたトロッケン白ワインが運ばれてくると、この地に旅をした幸せをしみじみと感じます。
    このトロッケン(辛口)が等級にどういう位置づけとして影響を与えているのかなんて、もう私には関係ないのです。おいしく飲めれば幸せ、それだけです。
    ただ感じることは最近では、ドイツでは等級より産地なのではないかなと。難しいことは判りませんが。

    答えなっていませんね。私のワインへのこだわりはそんなものだと言うことです。

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    退会ユーザ @*******
    17/08/06 12:43

    予防線張ったの?

    台風が接近していますが、今日のお洗濯はお済みになりましたか?あなたの事を無礼にも黒い森のようだと例えた者がいましたが、あれってどういう意味なのでしょうか?


    さて、


    あなた様もいろいろと情報を収集されたようで、等級を上下の格と勘違いされていたようですね。私もワインなんてド素人ですから、この機会にいろいろと調べてみましたら、アウスレーゼがシュペトレーゼよりも高価または高級というのは誤りで、単に糖度の違いであって、エクスレ度の高低によって分けられているのだと認識しました。


    お互い素人同士ですね。