退会ユーザ @*******
17/07/31 06:03

Re: 新酒は飲みません

ヌーボーって、今年の葡萄はどうかな?天候が良かったから良い出来栄えだろう、なんてうんちくを垂れるために飲む・・・釈迦に説法ですね、すみません。


昨日削除された書き込みは、リアルに会ったら変な人・まともな人のくだりから、関東では今までOFF会が何度かあって、○○さんと〇〇さんは顔見知りですよ的などうでもいい情報です。


ドン・ペリニョンね、今でも、時々、飲む機会がありますけど、自分のお金で飲むことはありません。パパさんお勧めのソアーベ、マルコさんお勧めの赤いスパークリングとあなたが勧めるチェラスォーロ・ディ・ヴィットリアを飲んでみたくなって、近日中にでも注文しようかと思っています。


貧血気味なんですか?ご自愛くださいませ。

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  • 退会ユーザ @*******
    17/07/31 21:54

    イタリアとドイツのワイン格付

    もうご存じだったら失礼かな・・と思いつつどうしようか迷っておりましたが、ひょっとしてご存じないならいい機会なのでお知らせします。
    よく分からないけどいい物を買いたい時、格付けも一つの指標となります。もちろんこればっかりに頼っていては舌が肥えませんし、裏切られることもあります。
    一応イタリアは上からDOCG(統制保証付原産地呼称)、DOC(統制原産地呼称)、IGT(地域特性表示)となっていて、これら以下が表示なしのテーブルワインとなります。
    DOCGにはボトルの口に特徴ある帯が巻かれているのですぐわかります。買うときこれが目安です。
    でもこの表示獲得のために色々面倒なルールがあり、特に原料葡萄品種の割合がかなり厳格なため、この縛りを嫌ってあえてこの格付をとらない生産者もいます。特に革新的な葡萄の使い方混ぜ方をするためにかえってDOCGよりも高級で良質なワインも作られています。
    その中でも有名なのがトスカーナのスーパータスカン。サッシカイア、ソライア、オルネッライアの三大アイアが有名で、おいしさは折り紙付きです。余裕のあるときにどうぞ。最近はそれ以外にもスーパータスカンが増えて来ました。特に私にとってワインの聖地であるトスカーナのボルゲリという地区はこの生産で有名です。ガヤGajaという生産者のカ・マルカンダを飲んだときは「キター!」という感じでした。

    ドイツのワインの格付けは、有名ですが、下からカビネット、アウスレーゼ、シュペートレーゼ、ベーレンアウスレーゼ、アイスヴァインというランクわけになっています。私は主にシュペートレーゼから上を飲みますが、コクがあっておいしいですよ。フランスワイン好きはドイツワインなど目もくれないようですが、私は好きです。
    以上補足でした。書き出すとキリがありません。

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    退会ユーザ @*******
    17/07/31 22:34

    ブランデー

    格付けってXO,VSOP,VSO,VOみたいなものでしょ。私はヘネシーの甘い感じが好きで、レミーマルタンは苦手、ワインは醸造酒で、ブランデーは蒸留酒、どちらも原料は葡萄でしたよね。


    明日からまた出張です。出張先ではお酒おごられっぱなしなので、明日空港で手ごろなワインでも手土産に買っていこうかと思っています。伊丹空港だから、免税じゃないけど、伊丹空港ってワインを機内に持ち込めたかな?2階でワイン買ってから1階で荷物に入れて預けなきゃだめでしたっけ?


    イタリアに住むのなら、現地発のワインブログでも書いてみたらどうだろう?ワイン好きを日本から呼び寄せて、試飲ツアーで醸造所を回る、そしてうんちくを思う存分語る、これが未来のお姿かと。