17/07/29 23:26

クラクフであればユダヤ人街、ワルシャワであれば個人的には旧王宮

女性の旅ということなのでユダヤ人街がいいかも。特にシナゴーグ跡のレストラン街の夕暮れの食事時は雰囲気いいですよ。昨年の10月初旬でしたけど、もう肌寒かったですね。これは個人的な歴史好きの趣味なので、女性にはどうかと思いますが、ワルシャワの旧王宮です。建物もいいのですが、中が歴史博物館になっていて、事前にポーランドの歴史を勉強しておくと、ポーランドの「黄金の自由」の時代が生き生きと体感できます。でも、おばちゃんの職員達は真面目で恐いので、家具に触ったり、フラッシュたいたりすると怒られます。因みに日曜日は入館料が無料。

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1件のコメント

  • Re: クラクフであればユダヤ人街、ワルシャワであれば個人的には旧王宮

    ありがとうございます。
    ユダヤ人街とは初めて聞きました。調べて出向いてみようかと思います。私もポーランドの歴史については興味があるので、歴史博物館も気になります。
    上手く予定を詰め込んで充実した旅になるよう、参考にさせて頂きます^^

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    17/07/30 16:38

    ユダヤ人街はアウシュビッツの歴史につながるのです

    ネタバレにつながるので細かくは話さないようにしますが(詳しくは折角ガイドさんを頼んだので)、クラクフを含めたユダヤ人街ができるほどのユダヤ人が多かったポーランドの歴史はアウシュビッツにある意味必然的につながるのです。(ポーランド人が加害者ではないですが)。そういう視点で訪問するとシナゴーグ跡のレストラン街でもいい雰囲気(音大生が奏でるユダヤ音楽演奏が哀愁を誘います)だけでなく、一段と歴史を感じられるかもしれませんね。クラクフにしろ、ワルシャワにしろ、ポイントはかなり固まっているので、無理なく回れますよ。ワルシャワの旧王宮は多分いかれるであろうワルシャワ旧市街地に隣接してますし、他の名所もそこに向かう石畳の道に沿ってますから。勉強されるのであれば、Wikipediaでワルシャワ、ポーランドの歴史がお勧めです。愛情と情熱を持って書かれているので。