ダーラナ地方

普段は4割引き、ピークは2割引きですか?

それなら納得です。

パス購入の基本は自分の街の旅行社または到着空港駅か中央駅(ただし独、スイスなど一部のパス限定)ですから、旅先でのホテルでゲットは避けたほうがいいでしょう。

ストックホルム到着日は早朝なので、そのまま6時台の高速列車に乗り継いでスウエーデン人の心のふるさとダーラナ地方に行く手もありますね。
中心はレトビーク駅下車バス15分のテルベリですが、6時台の列車はダーラナ地方入口のボーランゲまで。そこで大学街ウプサラで下車してレトビーク方面行列車が出るまで1時間半ほど散策・観光する手も。レトビークには11時ころ着きます。バックはレトビーク発15時ころでストック帰着18時過ぎ。17時までいると20時過ぎ着です。

最初、ストックも丸1日しかないと勘違いしてアドバイスしてしまいました。丸2日あって初日は早朝から動けるのでダーラナ地方に余裕で行けます。
朝もストック中央駅で1時間も待てばいいのでお勧めです。
ダーラナまでは行かない場合でも同じ列車でウプサラに行けば、朝早くからの散策、観光が可能です。
ダーラナ地方、テルベリなどで検索してみてください。
ストックは2日目の夕方までで十分観光可能かと。
4国の首都だけだとちょっと変化に乏しいので田舎を1日入れるといいですよ。

ただ、ダーラナ地方(イーエスコウ城も?)も行くとすると列車代が高いので、パスがベターとなります。
もう少し早い段階で相談してくれていたら、コペン~ストックの列車代も含めてパスでカバーできていたので、少し残念です。
もっとも多くのトピ主さんが焦って列車やホテルを予約してから相談されるのでベストコースに修正できない残念な状態はずっと続いています。
本当はその地域に行きたいと思った段階でとりあえず相談してくれるのが一番いいのですが。

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1件のコメント

  • Re: ダーラナ地方

    ホテルは全然いいですよーという対応だったのですが、困るのは私なので。辞めました。

    そうなんです!
    ストックホルムは
    早朝からそのままストックホルム泊と
    翌日、タリム行きの寝台に乗るまで
    時間があります。
    調べて見ますね!

    比べてヘルシンキが半日くらいなんです…
    (ロヴァニエミを挟むから)

    タリンから渡ってきてロヴァニエミ行きの寝台に乗るまでの19:00-22:00と、
    ロヴァニエミから戻ってきた朝からコペン行きの飛行機に向かうまでの7:00-16:00 。

    サウナ行きたかった〜と後ろ髪引かれながら去ると思われます…

    そもそもが詰め詰めのスケジュールなので致し方ないですが、おっしゃる通りパスをもっと早く知っていれば〜〜、掲示板に遭遇してたら〜〜と思うところはありますが、とにかく楽しんできます!!!

    改めてありがとうございます。






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    ヘルシンキは余裕

    もうすぐ出発ですね。
    ヘルシンキはそれほど見る所はないので市内は十分かと。公衆サウナ余裕で行けますよ。観光案内所で聞いてください。

    ハメンリンナ駅からバス10分のアウランコ国立公園に行くと、展望塔から森と湖の国の典型的風景が見られるので、5時半ころ着く同駅で下車して、朝一番のバスで行く手もありますが、早すぎるかな?
    ヘルシンキからバックしても12時か13時までにはヘルシンキにもどれます。13~17時で観光、散策、サウナ。
    パスがあるとこんな芸当(ヘルシンキ~ハメンリンナ往復)もできるので、ちょっと残念なわけです。
    19~22時の2時間か3時間はまだ明るい時間だと思います。
    下に書いた2軒のCAFEくらい楽勝でしょう。軽い夕食がてら。

    また、タリン行き豪華国際フェリー内にもサウナありますよ。フェリーの夕食は60種ほどのスカンジナビア・ブッフェ(バイキング)をぜひ。安くはないけど、北欧ではお徳用です。学生でも1点豪華で食べる人が多いです。
    ヘルシンキではスイーツの名店ファッツエルへ。ランチも手ごろです。
    帝政ロシア時代の素敵なカフェ・カッペリもぜひ。この3つ超お勧めです。行く度必ず行きます。
    コペンではロイヤルコペンハーゲン・ティールームでの本場デーニッシュ・ペストリーとコーヒーをロイヤルコペンハーゲンの食器で。