今回は負け戦では? この分野には何の知識も興味もないド素人ですが、ちょっと調べてみると、ラフな雰囲気であるとのレポートがありました。2014年7月なので、古いと言われればそれまでですが、バウチャーに書かれたチケットの交換方法が間違えで、実際はこうだという重要な部分もあります。お時間があれば読んでみてください。日本語です。 ************************************ スニーカーどころじゃないんですよね。S席でも。 サンダルとか普通。Tシャツとか普通。 というわけで、モーツァルト・オーケストラそのものは良いのです。 でも、客層はS席でもかなり悪いのでそこはお気をつけて。 https://anego-skyscraper.com/blog/musikverein/
夢を毀さないでください クレイマーさん、今日は文字通りクレイマーさんですね。まだ外なのですか? 勝ち負けってあなたもいつまでも拘りますね。 あのね、言いたくはありませんけど、夢を毀さないでくれますか。 遠くウィーンまで行って楽友協会でコンサートを聴きたいって人は、あのお正月にテレビで見た豪華な会場で、優雅な雰囲気に浸りたくて行くのですよ。 特にS席やA席を高いお金を払って行く人は。 私が連れて行った友人たちもそう。 今ウィンフィルはやっていなくて、観光客相手のモーツアルトコンサートだから、そんなにいい席でなくてもいいわよね?って聞いたら、 「何言ってんだよ。あの世界に名高い楽友協会でコンサートが聴けるんだよ、ケチケチしないでいい席を取ろうよ、いい席を!」って。 今回のトピ主さんもそうでしょう? 一生に一度でいいからウィーンで音楽会に行きたいと仰るお父様お母様へ、最高のコンサートホールでの最高のプレゼントとして選ばれた最高のS席なのですよ。 それをみんな寄ってたかって、ラフな格好の「ほう」がとか、スニーカーとかサンダルとか、言いたい放題ですね。 私も正装とはどこにも書いていませんよ。 小ざっぱりした服装で少しおしゃれをして、やはりハレの日なのですから、心地良い緊張感を持って行ってほしいなと思いました。 そして素敵な最高の思い出を作ってほしいと思います。 それからS席がラフな格好と言うのは違いますよ。 高いお金を出して聴きに来られた方は、それなりのちゃんとした服装でお見えになっていらっしゃいましたよ。 やはりあちらの方は、クラシック音楽に子供のころから慣れ親しんでいる人が多いので、コンサートにもそれなりの敬意を払っていらっしゃるということが良くわかりました。 観光客相手とは言え、音楽の都ウィーンで活躍している一流の音楽家揃いですから、素晴らしい音楽を聴かせてくれましたし、観客も、特に前列のいい席の観客のスタンディングオペレーションなんて、もう見ている私たちは背筋がゾクゾクするくらい感動しました。 トピ主さん、楽友協会のコンサートが、お父様お母様への最高のプレゼントになりますよう、お祈りいたします。
Re: 夢を毀さないでください おはようございます、ゴエモン先生。 はい、本日も外からの書き込みです。このホテルロビーにあるPCからは、このサイトへの接続が禁じられていました。企業名丸出しでクレームを書き込む方がいるからでしょうか? その件はさておき、今回のアドバイスでは、Tシャツやサンダルの観客も多く、服装については、全く気を使わなくて良い、これが正しい解答ではないでしょうか?ドレスアップするのは、個人の自由ですから、そうしたい方はするでしょうね。 高貴な雰囲気を期待して裏切られるよりは、そういうものと知って望んだほうが、いい場合もあるかもと思います。ドレスアップ必須となれば、荷物が重くなり、先日お知らせしましたように、LCC利用者なら、大きく運賃が変わってくるなど、マイナス面もあるので、ドレスアップは本人次第とお知らせしたほうが親切なのかなと思いました。 私は先生ほど高貴な趣味を持っていませんので、野蛮なアホの意見としてお許しください。
トピ主さんに恥をかかせないでください >それなりにおしゃれをして心地よい緊張感を持って楽しんでください。 なぜ、こんな場違いなコメントをするのですか? S席といっても、一番見やすい席というだけで、サンダル履きなどラフな服装が多いのは同じです。 ですから、正装は論外、それなりのおしゃれも不適切です。 観光中の普段着の服装でそのまま行けばいいんですよ。サンダル履きなどラフな雰囲気ですからというのが、トピ主さんに恥をかかせないために、一番親切なアドバイスになると思います。 正装が必要な場所にそうでない服装で行くのがふさわしくないのと同様、平服で来てくださいというのに正装で行って、皆のしんしゅくを買うこともあるのです。
でもね 我々音楽ファンにとってはムジークフェラインって、スカラ座やパルマの王立劇場などと並んで「聖地」の一つなんですよ。 だから他の客層のことはどうでもいいんです。行く側の問題だから。 でも私ならこのコンサートは行かないとは思いますが・・すみません。 ふーん、8月にもコンサートやるようになったんだ・・と思って予定表みてみたら、このモーツァルトコスプレコンサートと、中国人アーティストのコンサートばかりで、ターゲットがどこの国民中心かが分かってしまいました。 そういえば8月にフィレンツェのある劇場でオペラを見たとき、余りのレベルの低さに呆れてすぐに帰ったことがあります。8月は行くところを絞った方が良いということでしょう。ザルツブルクのチケット頑張って取られた方が良かったかも・・。
現実はブログ通りです >我々音楽ファンにとってはムジークフェラインって、スカラ座やパルマの王立劇場などと並んで「聖地」の一つなんですよ。 だから、そのイメージを払拭しないとダメですよと書いたでしょ。トピ主さんの気持ちを考えると、遠回しにS席でもラフな服装でもよろしいですよ、としか書けません。 現実はソースさんのブログ通りで、毎年あんな感じです。 結局、的確なアドバイスをできたのはレス3の方と私だけということになります。 ラフは服装の方が多いですが、勘違いしてちょっと着飾って来てしまったという方も混じっているというのが正しいです。 レス5の方はS席やA席などの様子がまるっきり違うので、このコンサートには行かれたことがないと判断するのが普通です。