Rosenlauischlucht

またも我田引水ですが。
http://4travel.jp/tavelogue/10414255に記事を載せております。ご覧ください。
G.Scheideggからの徒歩の所要時間はは記憶があいまいですが2時間以内でしょうか。

バス停は(Hotel)Rosenlauiです。Hotelが付いてたかは?。古いバスの時間表では日に8本ほどですので帰りの時間は予めチェックしておくのがいいかと。Grindelwald行きバスの場合次のバス停Schwarzwaldalpで乗り換えになることがあったような気がします。ただし待ち時間なしすぐ発車です。
このRosenlauischlucht(ローゼンラウイ氷蝕渓谷)はスイスの同類の中で規模、バラエティでお薦めです。

FirstーSchiltーG.Scheideggの2コースについて。
ずいぶん昔で記憶が薄いのですが歩いたのはおそらく下側のコースだったとおもいます。SchiltはSchreckfeldからのスキーリフトの上駅付近の地名ですので展望は優れているかもしれません。しかしこのルート中はどこでもほぼ同じ展望ともいえるのですが。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 様々な情報ありがとうございます。

    Rosenlauischlucht(ローゼンラウイ氷蝕渓谷)はどのあたりにあるのか。まだ、確認していませんが、探してみたいと思っています。興味津々です。
    FirstーSchiltーG.Scheideggの2コース
    上のコースだとSchwarzhornの岩稜が間近に展望できるのではないか、とも思えるのですが。
    またSchwarzhornへはフィルストから往復で4時間15分と記されています。ここの雪はどうでしょうか?
    アイゼンがあれば可能なのか、道の状態を知りたいところです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Schwarzhorn

    http://www.summitpost.org/schwarzhorn-grindelwald/152886
    によるとSchwarzhornのルートは二つあり容易な「南西面と南リッジ」リートは西面の雪原でのトラベースと下りがあるようですね。その写真では夏シーズンでは簡易アイゼンぐらいでいいのではと想像します。ルートの一部に鎖があるようです。それに続くページの報告では上り3時間ぐらいのようです。
    もう一つの南西のリッジ(岩稜)のルートはそれよりは厳しそうです。ただViaFerrataのためのDrahtseil(固定ザイル)があるので一人でも岩登りが楽しめそうです。一度ViaFerrataを経験されてはいかが。日本の最近の動向は知りませんが欧州ではここ数年で大流行し、楽しいですよ。Viaferrataキット、すなはちハーネス、ヘルメット、Yフォーム(カラビナ付きの2本のランヤードザイル)はレンタルできるとおもいます。まだ流行はじめの頃のドロミテでの体験には自作のを持参しました。
    またグリンデルヴァルトの観光案内所では週に2回Schwarzhornへのツアーを開催しているようです。

    Rosenlauischluchtは同名のバス停の前に案内看板がありGrindelwaldからきて右に入口がありそこからすぐです。

  • またまたのタイプミスのお詫びついでにこのホテルのことを

    前回と同じミスをしてしまいました。正しくは
    http://4travel.jp/travelogue/10232859
    です。

    ついでにここに出てくる由緒あるRosenlauiHotelの説明をいたします。このハイクの最後にホテルに寄るチャンスを逸したのが残念でたまりません。

    産業革命時代にイギリス人はウインパーのマッターホルン登頂など、スイスを舞台にスポーツ登山を作り上げました。
    夏には上流社会の人々はスイスに避暑に出かけることが流行し、その社交場の一つになったのがこのホテルです。
    コナンドイルもここに滞在し,近くにある滝でが墜落死してホームズ物語を閉じた「シャーロックホームズの最後」を執筆しました。
    日本アルプスの父といわれるウェストンは日本から帰国後に同郷のフォックス家と共にここに滞在し、翌年F.フォックスと結婚しました。おそらくここで知り合ったのでしょう。
    夫人は英国のレディアルパインクラブの創立の発起人の一人となる登山家です。
    これらのことは次の記事に書きました。時間があればご覧ください。
    http://4travel.jp/travelogue/10232859

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    RosenlauiHotel

    歴史的なエピソードに満ちたホテルのようですね。今回は叶いませんがまた機会があれば滞在してみたいと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件