そういうときは、手帳に書いてもらうとよい

簡体字でも後で調べることができます。
旅行中に中国人と筆談できるように手帳を用意しています。

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1件のコメント

  • 我田引水になりますが

    雲南省南部の西双版納タイ族自治州には、ムアンハイ、ムアンラーのようにラオス語で町を意味するムアンで始まる地名があります。

    ムアンは今は漢字で孟子の孟の右に力の旁(つくり)が付きますが、現地の人に手帳に手書きしてもらったら、力でなく町を表すオオザト(邑 阝)でした。オオザトというのは漢字変換で出ませんが、都という字の右側にある旁(つくり)の部分です。

    孟が音を表して、オオザトが意味を示している漢字です。力ではなんだかわかりませんが、オオザト(邑 阝)なら理解できます。なるほどなあと思いました。

    中国ではすぐ筆談できるように筆記用具を用意しているといいですよ。

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    筆談の時間がなかったので

     英語があまり通じない町に行くこともあって、筆談用のノートとペンは常備しています。今度「ナンシーナンシー」を聞いたら、書いてもらうことにします。ただ今回は、もうまさに車に乗り込もうとする直前、「え、これってタクシー?」「いいから乗って!」という場面だったので、「今言った言葉、ここに書いて」とお願いできる時間もなく。まあこうやって心残りを残していると、また行く口実ができるってもんで、次に期待します。
     そう言えば、中華系の飛行機に乗ったときのアナウンスで「ご搭乗の皆様」にあたる場面で聞く「××バン、○×バン」も長年の謎です。こんどCAさんにお願いして書いてもらおうかな。どうもありがとうございました。