よく考えると… mamoruさん コリュウです。 ご返信をありがとうございました！ 正確にご報告します。 パリ～ルーアン2等の正規運賃は、24.1でした。 7時台のICだと、「Non modifiable」が10ユーロで出ていたので、買っておきました。 その次の8時台のICは、15ユーロ。 9時台は、TERで、「Non modifiable」のみの24.1ユーロ。 当日、雨で、ルーアンに行こうかどうか迷って、とりあえず、7時台の切符は捨てることにしました。 雨も小降りになってきたこともあり、10時台の電車で行こうと、サン・ラザール駅へ。 フランス国鉄の窓口内にあった機械で、切符にトライ。 そこは液晶画面が並んでいて、mamoruさんのおっしゃる、黄色いマシンの仲間と思います。 そう、「カードが使えません」の表示が出ました！ 隣のマシンが空いたので、移ってトライしている間に、買えなくなったのです。 「30分前だから締め切ります」と表示が出たか…？ スミマセン、今になっては、記憶に定かではありません。 窓口に並ぼうかと思いましたが、列ができていたし、同じ機械を使っていると思われ、いずれにしても買えないだろうと判断。 それで、結局は、同じマシンで11：52の切符を買って、ルーアンに行きました。 mamoruさんほどフランスを旅行していませんが、出発の30分前を過ぎてから切符を買っていますし、締め切りの経験はありません。 考えてみると、mamoruさんがPSの部分で書かれているとおり、TGVでもないのに、ICは全席指定だったのかもしれませんね。 そうそう、朝、ネットで確認した時は2等がなくなっていて、駅でも、1等のみでしたから。 それで、全席売れたから、販売終了となった。 ドイツでは全席指定のICはないので、それには気付きませんでした。 となると、TERで切符を買ってその電車に乗ったとしても、車掌さんからなにやら言われるのかも？ TGVでも、つなぎ目に乗っている人はいるから、降りろとは言われないかもしれませんが。 なんとなく分かってきました！ もう一つ教えてください。 全席指定かどうかは、どこでわかるのでしょうか。
全席指定に納得しかけていました mamoruさん 早割を買う時に、座席の指定はありませんでした。 ウ～ム…。
機械の何かの不具合だったのではないかと思います コリュウさん Paris～Rouen～le Havre のinterciteは座席指定をしてもいいし、しなくてもいい（座席指定任意）ので、ネットで買うときも、座席指定しないで買う選択も出来るし、座席指定をするように選択も出来るようになっています。 全席指定ではないので、席を指定しないで買った客を含めて、席数に販売数が到達したら、売らなくなるとは思えません。 もし、全席指定の列車で満席になっていたら（TGVのような場合）、画面にその列車は表示されないと思います。 機械の不具合の線が濃いような、もしくは、システムがおかしかったので、隣の機械も作動しなかったか、という線が濃いような気がします。 このカードは使えません、と表示されても、慌てて別のカードを差し込まない方がいいです。別のカードだと問題なく買えることがあり、そうすると、最初に使おうとしたカードが、使えるカードなのか使えなくなっているのかがわからなくなり、別の店等で支払いの時に使ってみて確認しないといけなくなり、面倒です。 フランスの黄色い自動券売機は安定性が悪く、もし悪かったらいつまでも同じ機械にこだわらず、すかさず別の機械で操作するのが肝要かと思います。（カードが悪いと機械に言われても、機械が悪いかも知れない、と五分五分の気持ちでいることがいいでしょう。相手はフランスの機械ですから。） 経験的には、特定の機械が自分のカードと相性が悪かった、ということばかりでした。 座席指定義務づけの列車（以下は参考です） interciteで、座席指定が義務づけられている列車と、座席指定任意の列車の見分け方は、最近のvoyages-sncfサイト上では、予約を進めていくと、義務づけられていない任意制の場合は、「座席の指定をしない」という選択肢があり、義務づけられている列車では、座席を設定するように流れていくようになっている、といったところしょうか。 sncfの時刻表では、座席指定が義務づけられている場合は、 Les trains de cette ligne sont à réservation obligatoire. （この路線の列車は座席指定の予約が義務づけられています。） という文が書かれています。 任意制の列車には、そのような文は書かれていません。 interciteの時刻表の出し方 路線の一覧表↓ http://www.sncf.com/fr/trains/intercites/horaires-travaux-lignes 路線を選んで、時刻表を出すことが出来ます。 その左の上の方に、上記の文が書かれています。 reseruvation obligatoireの列車の例 （Bordeaux～Toulouse～Narbonne～Montpellier～Marseille～Niceの列車） http://www.sncf.com/ressources/fiche_horaires_ts__2017_s2.pdf 座席指定が任意の列車の例 （Paris～Rouen～le Havreの列車） http://www.sncf.com/ressources/paris-rouen_le_havre_ete__post_ete_2017.pdf ネットで予約しないで、直接券売機で買ったことは少ないので、Paris～Rouenの券を購入する際、座席指定選択がどのような表示になるか、覚えていません。 １～２日前に、次の移動のinterciteかTGVのどの時間のものを買うか決めることがありますが、前日でも25％割引の早割がまだでていることがあるので、ネットで予約してから、駅に行って切符を取り出すことがあります。 ｐｓ； 黄色い自動券売機という呼称で話を進めてきましたが、3年ほど前にCDG空港のTGV駅に行ったら、黄色い券売機はなくて、黒い券売機ばかりになっていました。画面は、黄色いのと変わりないようでした。 今年5月に旅行したとき、どこかの町のsncf駅で、黒い券売機と黄色い券売機が混じっておかれている（Terのものではない）状態だったので、いずれ全部黒い券売機に置き換わるのかも知れません。 以上参考程度に
