詳しいコメントありがとうございます。 1.Pfingstegg-Baereggコースについてはそう心配なく行けるということですね。大変参考になりました。 ただhttp://4travel.jp/tavelogue/10423673はうまく見つけられませんでした。 春夏秋冬さんにBaeregg Huette のHPを教えていただいたので、そちらでも情報を得ることが出来ました。 2.FirstーSchiltーG.Scheidegg G.ScheideggーFirstについてもおだやかなコースのようですね。ただSchilt経由だとどうでしょうか。 イラスト的マップ上ではSchiltをはさんで左回り、右回りのコースが示されています。所要時間は全者2.5時間、後者 1時間40分です。 3.G.Scheidegg の峠を越えてRosenlauiの峡谷 この峡谷はマップにはないのですが、G.Scheidegg からの所要時間、バスストップ名を教えていただければ幸いです。
Rosenlauischlucht またも我田引水ですが。 http://4travel.jp/tavelogue/10414255に記事を載せております。ご覧ください。 G.Scheideggからの徒歩の所要時間はは記憶があいまいですが2時間以内でしょうか。 バス停は(Hotel)Rosenlauiです。Hotelが付いてたかは?。古いバスの時間表では日に8本ほどですので帰りの時間は予めチェックしておくのがいいかと。Grindelwald行きバスの場合次のバス停Schwarzwaldalpで乗り換えになることがあったような気がします。ただし待ち時間なしすぐ発車です。 このRosenlauischlucht(ローゼンラウイ氷蝕渓谷)はスイスの同類の中で規模、バラエティでお薦めです。 FirstーSchiltーG.Scheideggの2コースについて。 ずいぶん昔で記憶が薄いのですが歩いたのはおそらく下側のコースだったとおもいます。SchiltはSchreckfeldからのスキーリフトの上駅付近の地名ですので展望は優れているかもしれません。しかしこのルート中はどこでもほぼ同じ展望ともいえるのですが。
またまたのタイプミスのお詫びついでにこのホテルのことを 前回と同じミスをしてしまいました。正しくは http://4travel.jp/travelogue/10232859 です。 ついでにここに出てくる由緒あるRosenlauiHotelの説明をいたします。このハイクの最後にホテルに寄るチャンスを逸したのが残念でたまりません。 産業革命時代にイギリス人はウインパーのマッターホルン登頂など、スイスを舞台にスポーツ登山を作り上げました。 夏には上流社会の人々はスイスに避暑に出かけることが流行し、その社交場の一つになったのがこのホテルです。 コナンドイルもここに滞在し,近くにある滝でが墜落死してホームズ物語を閉じた「シャーロックホームズの最後」を執筆しました。 日本アルプスの父といわれるウェストンは日本から帰国後に同郷のフォックス家と共にここに滞在し、翌年F.フォックスと結婚しました。おそらくここで知り合ったのでしょう。 夫人は英国のレディアルパインクラブの創立の発起人の一人となる登山家です。 これらのことは次の記事に書きました。時間があればご覧ください。 http://4travel.jp/travelogue/10232859
様々な情報ありがとうございます。 Rosenlauischlucht(ローゼンラウイ氷蝕渓谷)はどのあたりにあるのか。まだ、確認していませんが、探してみたいと思っています。興味津々です。 FirstーSchiltーG.Scheideggの2コース 上のコースだとSchwarzhornの岩稜が間近に展望できるのではないか、とも思えるのですが。 またSchwarzhornへはフィルストから往復で4時間15分と記されています。ここの雪はどうでしょうか? アイゼンがあれば可能なのか、道の状態を知りたいところです。