東京で 海外ではないが、昔々学生の時都内のホテル(1.5流)のレストランで入店拒否されたことがある。理由は夏だったのでジャケットを着ていなかったゆえ(ただし半袖のYシャツにネクタイはしていたのだ)。ところがその横を外人(白人)が何人も私より余程ラフな格好なのに咎められもせずスイスイ入っていく。 今なら猛然抗議するだろうが当時気の弱かった私はすごすご引き下がったもののその時の口惜しさは今でも覚えている。舐められたというかあれは一種の人種差別だったろう。以来そのホテルは使わない。
入店拒否 ドレスコードの問題ですね。白人が何人もドレスコードをすり抜けたのなら、個室で予約してあった団体客なのかもしれませんね。もちろん、白人優遇だった可能性も多いに考えられますが。 今でも、京都では一見さんお断り、とか、会員制といったビジネススタイルが多く存在しますよねえ。クレーマーとは関わりたくない、高級な雰囲気を保ちたい、様々な理由があるのでしょうが。 それとは別に、普通の日本人でも、中国人が多いホテルには宿泊したくない、そう言い切る方が回りにもたくさんいます。団体で旅する彼らは騒がしいし、日本人とはマナーの境界線が違うので、目ざわりなんでしょうね。朝の通勤電バスで、日本人はみな静かですが、白人が2人以上で乗ってくると大声で話すので、うざいと感じますが、注意する人は皆無です。 私はあなたと正反対で、若いころは言いたい放題でしたが、分別がつく年になってからは、抗議などすることは一切ありませんよ。
分別 >私はあなたと正反対で、若いころは言いたい放題でしたが、分別がつく年になってからは、抗議などすることは一切ありませんよ。 分別とは「事物の善悪・条理を区別してわきまえること」(広辞苑)です。世間に一切逆らわないことではなくまた単なる意気地なしとも違います。