熱海のタクシー運転手も似たようなを言っていた 昔は会社の1泊2日慰安旅行で熱海はやっていけてた。 今熱海がまた元気になっているのは大江戸とかが1980円ぐらいで客を連れてきている(この1980円と運転手が言っていたのは宿泊費なのか足代なのかよくわからなかったけど、そんな安いものなのかとびっくりしました)。 しかしそういった客は飯なんかはコンビ二で買って食べるから町にお金(タクシー代)をあまり落としていかないとのこと。 そういわれてみれば熱海駅前に新しいコンビ二ができたし、 母の住んでいる伊豆山に行く途中の昔の有名な宿は大江戸になっているし、 長有名だった老舗旅館は星野リゾートになっているし。 この前(3年前?)から熱海も変わってきています。 星野のこの番組みてました http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/170702.html なにか似たような番組アメリカにもあるなと思ってみてました。 京都で6泊した(今回の旅行で一番長くいたところ)では 「自宅感覚」というのが売りのところで、炊飯器とかを借りて自炊してました。 礼文では3泊民宿といわれているところがその次に長かったけど、 そこではむすめがお給仕の手伝いをずっと他のお客さんなんかにもやってあげていて、重宝がられて最後に2000円おこずかいをもらっていたようす。 わたしは基本的に東横インが好きです。 あそこはあそこのカラーがあって、 札幌の始めの1泊はアメリカから予約した別のところでしたが、帰りの1泊はそこと目の鼻の先の北大前東横イン。 朝ごはんが最高でした。 函館も東横に泊まろうとしたらいっぱいで、近所のローカルなところに泊まりました。 それから上野でも駅から3分たたみの部屋のところ(日光館)に9000円飛び込みで泊まれて良かったです。 アメリカから予約をいれていたのは 京都と札幌の1日目と礼文。 どこもとっても満足でしたが、日本のホテルの良くないところはダブルとツインの区別がややこしいこと。 値段が一人あたりなこと、それぐらいですかね。 問題点1:長期滞在に不向き 問題点2:ファミリー層に不向き 問題点3:ルームサービスが不十分 問題点4:「夜のエンターテインメント」がない 問題点5:老朽化が目立つところも そんなのぜんぜんわたしからすると問題じゃなかったです。 たぶんこの人の考えているような旅行スタイルじゃないのでしょうけど。 このひとは日本人の目線云々といっているけど、 西洋人の目線で たぶん 日本もインドもタイもみんな同じで、数字だけしかみちゃいないのでしょう。 どこのホテル 旅館 民宿でもほんとにみなさんにお世話になりました。
温泉場の自炊 若い頃、同じ独身仲間と温泉旅館の湯治場棟で何度か酒飲みをしました。 問題は部屋の中で調理が不可で炊事場で焼肉を作って部屋で食べるという面倒臭いことだけでした。 安上がりになってキャンプ気分で。 まだ残っています。 今日はこれから長距離ドライブです