掠る程度に少しだけ

春夏秋冬年中さん、こんばんは。

吉野と熊野は別々に行きました。
五新線も別の時に。
紀伊半島は往復車で走ったのみ。
慶良間は行ったがクジラは見ず。
礼文はまだ、大雪山は北見から旭川へ国道39号線を走って、なんて深い山なんだと思ってた横でした。
十和田湖は行ったが、奥入瀬渓谷には行かず。
大峰山も知らない。


あれ?、ほとんど行ってないですね。
僕のテーマは、「ブラジル日本人移民の足跡を追う」旅行です。
日本からブラジルに移民された方のブラジルでの足跡、旅立たれる前の日本での足跡、時代背景を考えながら歩いて、深く考えるのが好きです。



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1件のコメント

  • そう言うことなら許すとしよう

    礼文の、エーデルワイスの谷間は、スイスの本場よりも凄かった。海岸絶壁から上が、スイスの高山植物のお花畑って風景なんです。
    https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1120887-d2545421-i48834188-Momoiwa_Observation_Deck-Rebun_cho_Rebun_gun_Hokkaido.html
    エーデルワイスの谷間を、たいしたことないと言っていた宿の主人に、スイスよりも凄いって教えると、驚いていたですわい。早速、翌日には他の客に薦めていた。
    https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1120887-d2545421-i48834188-Momoiwa_Observation_Deck-Rebun_cho_Rebun_gun_Hokkaido.html

    朝夕には、あざらしの移動を遠望できる宿でした。
    https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1120887-d2263992-Reviews-Minshuku_Hamanasu-Rebun_cho_Rebun_gun_Hokkaido.html
    人間が一生に行ける場所は、限られた範囲で、全てを行こうなんて無理だから、
    歳に見合った旅で人生を楽しむことですわい。
    今は、大阪の拠点の整備とできればB&B化を試みて、
    それが成功しようが失敗しようが、
    東南アジアを航空券2万円代、一泊2千円程度で旅行ですな。でも、歳に見合って、PrivateRoomですわい。
    いつまで行けることか。

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    大西洋サントスから太平洋バルパライソに

    アコンカグアの横を通過してサンチアーゴに着陸
    ワイナリーに立ち寄りながらバルパライソに
    ここは古くからの日本漁船の基地なので、日本語が通じる。
    といっても、ポルトガル語で話す方がチリ人は尊敬できるらしい。


    切支丹探訪、種子島から始まって、九州一円に行きました。
    五島列島、堂崎天主堂にてブラジルに布教活動に出た宣教師を知って、ブラジル国内にて足跡を追う。
    サンパウロ州ボトゥカトゥからバウルー、リンス、アラサトゥーバ、そのままミランドーポリス、アンドラジーナを通って、隣の州マットグロッソ・ド・スー州トレス・ラゴアスに、マレシャウ・ホンドン街道を約430kmドライブして追い掛けました。


    そのミランドーポリスにて理想郷を作ろうとした弓場勇、コムニダージ・ユバはバレエで有名な日本人移民が作った共同農場、日本で偶然にも農場で生まれ育った二世と知り合って、彼の祖先の足跡を北海道・旭川からスタートさせて、車で利尻富士を眺めながら稚内へ、宗谷岬を経由してオホーツク海紋別経由北見まで、北見では北見北斗高校(旧野付牛中学校)では校長室に通されて、その二世の祖父が初代校長先生とかで、北見市では大先生と呼ばれて知らない人が居ない状況でした。


    大先生がお世話になったピアソン夫妻が暮らした家が保存されてるから見て帰って下さいとのことで、訪れたら、ピアソン夫妻に大切にされた大先生と二世のお父さんの写真が出て来ました。
    そして、ピアソン夫妻と交友の深かったウィリアム・ヴォーリズに繋がって行くんですよね。
    日本各地に在る洋館の設計とか滋賀県にて近江兄弟社(メンソレータムで有名)を立ち上げて、日本に深く貢献した米国人の足跡も同時に追い掛けることが出来ました。


    地球の反対側同士の足跡を追うのだから大変な旅行ではあるのですが、知るというのは大切なこと。
    先輩移民の後姿を追って、歴史を考え、明日に繋がるナニカを追い求めてるのです。
    僕も大阪です、大阪と神戸とブラジルです。