戦争とは卑怯とか残虐なとかは関係ないでしょう 禁止条約は守らねばならないでしょうが、負ける戦争はやらないことです。 太平洋戦争は、負けることが決まっていました。さような戦争を始めること自体が、日本指導者の劣化だったです。 勝てるようになるまで、戦略高度化、兵器性能の向上、電子機器性能、生産性、兵士能力、補給能力・補給組織、等々の向上、と、やるべきことはいっぱいに有ったし、やろうと思えば出来ることだったようです。 が、結局は、戦争は非創造的なものですから、戦争せずに勝つのがベストで、これも、本気でやるのなら、可能です。 やろうと思えばできないことは無い、が真実です。 僕の時代は、八尾飛行場には、トーチカや戦闘機用掩体壕が並んでいました。歴史遺産として残すべきでしたね。