列車でタトラ山直行です 最初にタトラ山を訪れたのはプラハから夜行でした。朝左車窓にずっとタトラの山並みが見え、素晴らしかったです。 シュトールバで下車し、ケーブルカーで13分で高原リゾートのシュトルプスケー・プレソ（1355ｍ）へ。 登山電車に乗り換え39分（1時間毎）でスタリー・スモコベッツ（1010ｍ）に。別の登山電車で1263ｍのフレビエノックまで往復。最後にスタリー・スモコベッツから登山電車14分でタトランスカー・ロムニツアに着きます。泊はここがいいでしょう。 ここからロープウエーで標高2632ｍのロムニツア峰に登れます。1回乗り換え地点（駅横）にスカルナテー・プレソという透明な美しい湖があります。防寒具は必須です。この年は異常だったかも知れませんが、9月でも山頂は一面雪世界でしたから。 10月なら。どちらも運行してると思いますが、登山電車は確実でしょう。スロバキア鉄道の幹線駅のポプラドタトリーまで登山電車で24分です。 列車で東に少しでスピシュ城です。 2年前はプラハを7時48分に出てシュトールバ着14時29分でした。食堂車付きでした。 今年も大差ないでしょう。特急SC（要予約）はシュトールバにとまらないのでご注意を。
オロモウツ省略するなら いつもありがとうございます。 長くなりますが 色々考えて列車でオロモウツ観光はやめようと思います。行きたい街も変わりました（今後も省略あり） ＜チェコ＞ プラハ・タボール・チェスケー・チェスキー・テルチ・ミクロフ（ブルノから？）・コリーン・ブルゼニュ・カルロビバリ・ヘプ（出来ればニュルンベルグに１泊と考えています） ＜スロバキア＞ タトラ山・スピシュ城・レヴォチャ・バンスカーシュテアヴニツァ・バルデヨフ・ ＜ハンガリー＞ ブダペスト・センテンドレ・ヴィシェグラード・エゲル（温泉）・セーケシュフェヘールヴァール・ショプロン・クーゼフ・ヘーヴィス温泉（ホッローク省く方向） お聞きしたい事は 列車にこだわらなくてオロモウツに行かないのならタトラ山の登山列車に乗るルートは変えられるかなと思いました。 あくまでイメージで話しますが プラハ→（タボール・チェスキー・チェスケー方面）→ブルノ経由でミクロフ→ブルノ→プラチスラヴァ→タトラ山→スピシュ城方面・・・ この場合、プラチスラヴァからタトラ山の登山列車に乗る事は出来ますか？出来るなら先日お聞きしていた、タトランスカ・シュトールバで下車でいいのですか？ 登山列車に乗るだけで先に進もうと考えているのですが・・。 その後、スピシュ城方面で宿泊してからエゲル方面に行ってブダペスト方面に行けるかなと考えています。 もう一つ ショプロン・クーゼグ方面からはダペストに戻らないとプラチスラヴァには行けませんよね？ 列車やバスの時刻表がうまく使えない事と、列車路線の地図がうまく出てこないものですからイメージでしかお話出来ません。 面倒な質問攻めですみません。 ニュルンベルグの件は「ドイツは次回に」と考えた場合、いつドイツに行けるか分からないので隣町に行く気持ちで行ってみようという感じです。 まだまだ欲張りすぎで変更する可能性がありますがよろしくお願いします。
ブラチスラヴァからシュトールバは列車で4時間半 まず、チェスケー、チェスケは「チェコの」という意味ですので、略す場合はブジヨビツェ、クルムロフと書いてください。普通プラハからクルムロフへと書きますので略でもOKです。チェコのを付けるのは他に（多分スロバキア？）同じ地名があるらしいからです。 ハンガリーは他国では見られない大平原が見ものなのでホルトバージは行かれたほうがいいかと。他をカットして。 プラハからだけでなく、ブラチスラヴァからタトラも行けますよ。首都ですから。例えば2年前はブラチウラヴア発7時55分→シュトールバ着12時17分でした。今年も近似値でしょう。 登山電車だけではもったいないですよ。ロープウエイでタトラ山頂まで行かなくては。所要往復1時間以内です。風など気象の関係で途中の湖まで、または運休ということもあるでしょうが、山頂が雪の中でも歩けました（薄く積もる程度）から雪でも運行でしょう。 クーセグは行き止まりですが、ショプロンからは1時間ごとの電車でウイーンまで1時間20分、そこからブラチスラバは列車1時間です。 ニュルンベルクは何か見たいものがあれば別ですが、ドイツを見たいだけなら、プラハから2時間のドレスデンのほうがいいですよ。”エルベのフィレンツェ、ドイツのパリ”と呼ばれるドイツで最も美しい街の一つですから。この間の「ザクセンのスイス」と呼ばれる車窓も絶景なのです。 ヨーロッパ鉄道時刻表（日本語版）はアマゾンで1日で届きますよ。 同書の3国の鉄道地図を見れば計画がスムーズに行くかと。 毎年のようにヨーロッパに行かれる方には勧めています。時刻はネット検索でも可能ですが、10Pに載っているヨーロッパの景勝区間100余りを知らずにヨーロッパを旅することは、信じられないくらいもったいないことなので。 ブダペスト～ブラチスラヴァ間のハンガリー区間もその一つです。
