乗客数は、やはり今世紀減少していますね。 感じてはいましたが。 中国、韓国の旅行者が今世紀増大しているにも関わらず。
LCCの発達や鉄道のディスカウント切符の隆盛でしょうね ・LCCが発達して飛行機での移動が気軽に低価格でできるようになったこと ・それにより鉄道との熾烈な競争が始まり、鉄道のディスカウント切符が一般的になったこと 辺りが原因ではないかと思います。
でも早割はパスの100分の1にも達しない 世界中の人がパスを毎日使ってる限り、早割がパスを追い越すことは永久にない。 定期を除外、旅行用に限っても日本だけでもJRの都区内パスやメトロパスの利用者は膨大で、早割>パスはあり得ない。
当たり前 今世紀になってからLCC、バス、列車早割ができたから、以前のように普通のきっぷ以外は全員パスといった独占はなくなり、選択肢が増えたというだけ。 でも学生時代から電車、バス通学者は定期という典型的パスのお世話にならなかった人はいないでしょう。 その後は通勤定期で、今もパスに毎日お世話になっている方が多いでしょう。 私どもは旅行だけでなく、普段からパスのお世話になっているのです。 定期乗車券が今国内外で年に数億か数十億(数百億?)も利用されているパスのルーツなのですよ(笑)。