全く新鮮ではありません

始めのころは、どんな情報を出してくださっているのか
興味があって、読んでおりました。

でも、来たばかり、または短期滞在者としての目線からの記事が
多く、???という箇所も多く、お節介とは知りつつも
コメントの代わりに、訂正をお願いしていました。

特派員と名のつく限り、間違った情報を出してはいけないという
最低限の基本があって然るべきと考えているからです。
きちんとお礼もあり、その箇所は確かに訂正されておりました。

クレーマーになりたくありませんので、もうずいぶん前に
読むのはやめています。

こういった商業ベースのブログで一番情報が新しいのは
やはりN〇Sでしょうか。会社全体でサポートしていて
経費が出ていますので、当然のことですが。

例えば、今現在取り上げられている
「ロンドンの赤いバスでアフタヌーンティ」は
N〇Sでは、既に2,3年前に取り上げられており、
実際に体験した旅行者の方の感想もあります。

Sabinaさんのおっしゃる
在住者と旅行者の知りたい情報は別ものだし、
与えたい情報も別物ですから。

私も同感です。
でも、最近の日本からおいでになる旅行者の方々は、
少し嗜好が変わってきているように感じています。
もっとも、変人の私のところには、そういう一般的ではない
ご希望を持ったお客様ばかりいらっしゃるからかもしれませんが、
あまりにも情報が多すぎて、行く場所が選べない。
だったら、いっそのこと自分の趣味を基に観光したい
ということかもしれません。

この掲示板でのこれ以上の格上げって、必要でしょうか。
最近、本当に質問者の親身になって回答している
旅のA&Q掲示板も出てきています。




  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/07/13 01:04

    新鮮なのもあり、新鮮でない物もある

    というのが正解でしょ。誰それが書いたこの記事は新鮮じゃないというなら理解できますが、藪から棒に、全く新鮮じゃないと言われても、全く説得力に欠けます。


    ところで、猫や犬がお好きなんですね。写真や文章から動物への愛情が伝わってきました。私も大の動物好きで、犬が現在5匹います。猫は犬がいるので飼えませんが、海外に住んでいた時、ペルシャ猫が迷い込んできて、家で出産したことがあります。


    それはそれはかわいい子猫が産まれて、大きくなるまで何とか育てて、新しい家族をSNSで募り、ほんの数カ月ではありましたが、猫と暮らした思い出もあります。


    動物がいると、なかなか旅行には行けませんよね?そこは割り切って預けてお出かけになるのでしょうか?家の子も11歳から12歳、元気でいてくれればそれだけでいいのですが、旅行のことなどより、お宅のわんちゃんに心惹かれました。猫の写真もかわいいですね!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    単なる個人ブログとして

    動物好きに悪い人はいません
    というのが、私の理論。

    ねっ、かわいいでしょ!
    ブリーダーさんのところから連れてこられて以来、
    ずっと私が面倒を見ておりましたので、
    天塩にかけて育てあげたという感じでしょうか。
    お互い目と目で気持ちがわかる間柄です。
    家の中に動物たちがいる、いないとでは
    心身ともに大きな違いがありますね。

    ワンちゃん5匹、羨ましい!!!!!
    体力があれば、何匹でも保護施設から
    引き取ってこられますのに。

    不思議に、こちらでは犬猫同居でも問題なし。
    それが自然というものと思っています。
    自然界のトップを人間とするのは思い上がり。
    すべての生き物に命の軽重はありません。

    私が忙しいときや、旅行や帰省のときは、
    同居人や近所に住んでいる日本人の奥様が
    ご自分のお宅で面倒を見てくれますので
    安心して出かけることができます


    さて、誰のどの記事でという、特定の名指しは
    避けたいと思います。というのは、その方に対して
    失礼ですし、どちらが正しいか誰が判断できるでしょうか。

    そういう意味で、特派員ではなく個人ブログとすれば
    容認できる範囲です。でも、個人ブログでの最新情報は
    時間とお金が有り余っている駐在員の奥様ブログには
    敵いませんね。

    地球の歩き方運営者が特派員に何を要求しているのか、
    そして、特派員側がその使命をどう捉えているのか、
    NHKとか日本経済新聞社ロンドン支局社員と同じ位置づけには
    ならないということを了解しておかなければなりません。
    その行動範囲も狭いものですし。

    アリタリア航空云々も、正しい情報を提供しようと
    するなら、片手間ではできません。
    一般新聞の翻訳のみならず、関係各所に電話をして聞くなり
    手間も時間もかかり、個人の能力を超えてしまいます。

    以前、アイスランドのエンヤコッラ火山(発音が難しいので略称)が
    爆発して、ヨーロッパすべての航空便が欠航したとき、
    MIXIで素早くそれに関するトピックが立ちました。

    責任者は日本在住の方でしたが、
    英文記事を見事に翻訳してくださり、
    又、欧州在住の日本人も、支援や意見、体験など、
    例えば、ユーロスターに乗れなかったとき
    こういう手段で英国から大陸に渡って、
    そこからタクシーでいくらくらいかかったかと
    いうようなことまで報告してくださいました。

    欧州で途方にくれてしまった旅行者、
    及びこれから欧州を旅行する方々には
    随分役に立ったと思います。

    お休み前のお散歩、あまりにも寒くて
    ダウンコートを羽織りました。
    日本の皆様、どうぞお暑さお大切に。