シャワーブースに吊ります 困ったちゃんのリネン衣類なのですが、暑いシチリアと南イタリア夏旅には必需品で、シワを気にしつつもって行きます。 北中部でもいけるかなと思って一昨年だったかウンブリア(半島真ん中)で着たら寒かったので反省しました。 もちろんシワが気になりにくい商品を買いますが、いつもやっていることは、シャワーを浴びた後にブース内にハンガーで吊ります。このとき若干濡らしておくのもいいと思います(自宅ではアイロンが面倒なとき、霧吹きをかけてます)。そうすれば目立つシワは消えます。だからいつもパイプハンガーを一つ持参して捨てて帰ります。洗濯は手洗い用洗剤を少量もっていきます。 決してマメではない面倒くさがりなので、万人に通用するかどうかはわかりません。
パイプハンガー…? パイプハンガーと言われて、パイプ製のハンガーラックを思い浮かべたのですが…さすがに機内持ち込みの鞄には入らないだろうし…違いますよ…ね? 跡がつきにくいように肩の部分が太くなっているようなハンガーのことでしょうか?
ふっふっふっ・・ それがね、入るんですよ。 機内持ち込み用トロリー(イタリアではキャリーのことをこう言います)最大サイズの中なら楽々。もちろんあのパイプハンガーです。 手荷物検査でも引っかかったことありません。多分20回ぐらいは持って行ってます。 というのは、4つ星以上のホテルのハンガーはなぜかクローゼット固定型で取り外しできないものがほとんどなので、困るのです。 これならたいていのシャワーブースの縁にかけることができるので使いやすいのです。 でもきっとアメリカ路線には持ち込めないでしょうね。分解すれば人の首を絞められないこともない?