在来線も特急は要予約の列車も

在来線でも特急アンテルシテ(IC)の旧コライユ・タオなど時刻表で★の付いてる列車、夜行は要予約です。その他のICは任意予約制ですから予約なしでも乗れます。快速、普通のTERは予約不可です。
TGVはパスホルダー枠があります。ただ、枠が満席でも€9+(計€18)で枠をとり外してくれると思います。それでも満席の場合は一般席も満席ということかと。
日本でだと旅行会社でしか予約できないかも知れません。私はいつも現地だけなので詳しくは知りません。

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1件のコメント

  • 17/06/22 22:29

    Re: 在来線も特急は要予約の列車も

    在来線でも、座席予約が必要な列車もあるのですね。
    次回からの海外旅行でも気を付けたいと思います。

    TGVのパスホルダー枠が満席でも、手数料を払えば枠を外してくれるというのも初めて知りました。
    現地での座席予約も考えましたが、今回はきっちりスケジュールが決まってるため、日本で予約しようと思います。

    回答いただきありがとうございました。

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    ご安心を フランスレイルパス1等購入は正解ですよ

    レス10にパスを買われた方に大変失礼なコメントがありますが、回答者陣のひとりとして非礼をお詫びします。
    パス、普通乗車券、早割のどれも一長一短があり、あらゆる早割は紙屑になることもあるのは事実です。
    フランスパスなら、乗りそこなっても、普通にTGVのきっぷを買った場合の大半を占める運賃は保証され、予約料€9だけで何度でも予約できますから。

    安いパスでTGVを乗り回されてはかなわないということでパスホルダー枠ができたのですから。
    仕事でTGV利用者(特に1等)は急な用も多く、高い普通乗車券購入もとても多いです。
    でも以前、パスホルダーの制限がなかった頃はパスでTGVを乗り回す者が多く(恥ずかしながら私は代表格。1日に数本のTGV乗車)その方たちの予約が取れず、SNCF(フランス国鉄)は減収に。

    そこで、パスホルダーの予約枠を設けたわけです。これは来日外国人用JRパスでものぞみ、みずほは自由席でも乗れないのである程度の制限はあり仕方ありません。
    制限を受けるのはパスの特典がすごいという証左です。

    欧州28ヵ国の列車(高速列車、特急も)乗り放題のグローバルパスで私のようにTGVを乗り回す者は多く(1回€3の予約料だけでよかったのです。割と最近まで)、これじゃSNCFはたまりませんよね。だって、パスの取り分は一部ですから。どうやってパス代を各国で分けるのか不明ですが、記録がパスでTGV予約したという以外残らないので、各国の営業キロ数で分配するのかも知れません。途中から、乗車区間を書かなくてはならなくなりましたが、これも罰則などは特になく(車掌に注意される程度)、徹底されていないようだし。これも正しい分配のための方策かとは思いますが。
    フランスパスに関しては売上が手数料を除けば全部SNCFに入るわけで、予約料を倍にして枠を取ったのでないかと推察しています。
    以上すべて私の推察で本当のことはわかりません。また制度はよく変わるのでチェックしてください。

    なお、仏は高速列車、特急が要予約ゆえパスの特典を100%は生かしきれませんが、以下の国は高速列車、特急も予約なしに乗れるのでパスのほうが早割より便利な国だと思います。
    行かれるときに利用されるといいかと。

    独、スイス、オーストリア、ベネルクス3国(タリスを除く)、チェコ(ポーランドと結ぶ特急SCは除く)、デンマーク、フィンランド(高速列車は除く)、ウイーンとブダペスト、ザグレブ、リュブリャーナ、ブラチスラバを結ぶ特急ほか。
    快速、普通は28ヵ国すべて予約不可です。

    よってグローバルパス、スイストラベルパス、ジャーマンレイルパス、ブリットレイルパスの順にお勧めです。