機種は? >SIMフリー端末付きの10インチ 正しくは、SIMフリーの10インチタブレット端末です。 SIM Freeは状態を表す語句なので。 まあ、これはどうでもよいことで、問題は端末が何であるか。 WindowsのLTEタイプのタブレットもあり、実際所有していますが、 普通はアンドロイドかiOS(iPad)でしょう。iPadならほぼ全世界で 使えますが、アンドロイドはどうでしょうか。Sonyが撤退したし、 国内向けにはLTE番は出さなかったので、SIMフリー機は、 ASUSとかHuawei、ごく希にLenovo以外は、怪しげな所謂中華タブレットです。 ああ、Samsungを忘れていました。 実は、タブレットもかなりの数を買ったのですが、残っている (使い物なる)機種はiPad(miniを含む)と販売中止のXperia Z3 Tablet Compactだけです。後は、使わなくなり、捨てるのももったいないし、簡単には 捨てられないので、埃をかぶっています。 OSによってSIMの設定(主にAPNとそれに関係するもの)が変わります。 Windows機を買うことはないでしょうが、iOSとアンドロイドとではかなり異なります。 周波帯に関しては、LTEは国による違いがあるため、場合に依っては使えない かも知れません。3Gならまず問題ないはず。 ここで、LTEの周波帯のことを書いても良いのですが、上記書き込みから 察するに、消化不良または喰わず嫌いを誘発することが確実なので、 まずは機種名を答えてください。それから判断するほうが早いのです。 え~とドイツは通信会社が三社で、それに小判鮫みたいなMVNO(通信会社から 買い取って通信を提供している会社)を入れると数倍に増えます。 さらにLTE対応とか、音声通話不要(タブレットではそもそもが音声通話機能がない) となると限られます。なお、LTEに拘るのは、通信速度(通信の質)にかかわる からで、これが使える機種ならLTEを最優先に考えるべきでしょう。 ドイツはSIN購入は簡単でして、通信業者(キャリア)の店舗でも家電量販店、売店等で 買えます。相場は1-3 GBで10-15ユーロです。個人的にはVodafoneは嫌いなので (日本では通信網を整備せずに逃げていった)、T-MobileかO2でしょう。 自販機で買わない限り、有人店舗なら設定までしてくれます。多分。 あくまで一例。 www.t-mobile.de Privatkunden>Tarife & Optionen むむむ、落ちていますね・・・。 他のサイトから、無理矢理引っ張ってくると、 Data Start – T-Mobile Prepaid Datentarif für Laptop und PC Data Start Flat L Option Gültigkeit 1 Monat Datenvolumen 1 GB Datenvolumen LTE Speed 16 MBit/s←ここがLTEのくせに遅いが、 これがでればまあ許せる。 14,95 EUR がデーター通信専用(当然LTE対応)ですが、 通話もできるMagentaMobil Start L Maximale Datenrate 300 MBit/s Maximale Uploadrate 50 MBit/s Laufzeit je 1 Monat Sprachflat im Telekomnetz inklusive EU Auslandsflat inklusive Highspeedvolumen 1500 MB Preis 14.95 € / Monat なお、SIMを買うとTelecom.deのWiFiが使えます。 アマゾンの香港版、threeのSIMは英国だけが4Gで他国は3G/2Gですね。 これだったら止めましょう。今時3Gは遅い。 >SIMカードを端末に挿入し非アクティブ化し、現地についてからアクティブ化する 全体の中の極一部のため、これだけではわからないのですが・・・。 私が何時もしているのは、飛行機に乗る前に(機内でやるとなくす危険が高くなるし、 実際小物は良くなくします)、SIMを入れ替えます。当然、国内の通信はできなく なるので、直前に通信が必要な場合はしない(無線LANは不確定なのと、自動接続 でない場合、または敢えてそれをしない場合には、そこに繋ごうとして、データー 通信が阻害されるので)のですが、搭乗券はPassbookに対応している場合が ほとんどなので、ネット通信の必要がないため、搭乗直前に必要なことも ほとんどなくなりました。 国外のSIMを入れているときに、データー通信をオンにすると、端末が 一生懸命接続先を探すため、バッテリー消費が極端に増えるのです。 機内モードがあるのはそのためで、機内での通信防止というよりも、 無駄なバッテリー消費を抑えることにあります。恐らく、SIMを入れたままで 通信可能状態にしておくと、欧州行きのフライトではバッテリーはほぼゼロになって いるばずです。上記はこのことを言っているのでしょう。 昔は、国内でも繋がらないことがあり、そのために初期のアンドロイドは MVNOのSIMを差すとバッテリーが持たないものがありました。今考えるとiPhoneにまねて 造ったものの、できの悪い製品だらけでした。それを考えると格段の進化です。
機種 機種はASUS ZenPad 3S 10 LTE Z500KL-BK32S4 SIMフリー アンドロイド です。
FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8/B9/B18/B19/B20/B26/B28 問題なし
ならば大丈夫 製品の質にも問題なく(良い製品)、対応周波帯が多い 点で、良い選択だと思います。 4GB LPDDR3←揮発メモリーも多い。 eMMC:32GB←データー保存を考えると、またオフラインで データにアクセスすることを考えると、これは不足気味なので外部保存媒体は必須。 クラウドも使えます。 PDF自体はデータ量が少ないのですが、旅行関係となる画像が多くなるので、 多いのに越したことはない。とくに今は電子本が多くでていて、 ここの胴元が発行している本も、私はここ何年も紙の本を買ったことはなく、 全て電子ブックです。今までは帰国時に捨ててきたが、それも必要なくなったし。 ただし、買ったもののほとんど読んでいないという現実はあります (電子ブック一般に言えることで、一気に読まないと読む気が薄れる)。 これからはUSB Type-C×1なのですが、まだ少数派なので、ケーブル類やACアダプターは 必ず予備を用意しましょう。旧来のアダプターは5Vまでしか対応していないので、 必ずType-C対応のものを。 SIMカードスロット:nanoSIMスロット×1なので、必ずnanoのSIMを買いましょう。 今は大抵、切り取り式なので未対応のカードにあたることはまずないでしょうが、 店舗以外で買うときはご注意を。128GBまでのmicroSDXCに対応しているので、もし これから買うのなら128GBのものにしましょう。家電量販店以外(何故か家電量販店は メディア関係は高い)なら5000円前後で買えます。 FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8/B9/B18/B19/B20/B26/B28 TD-LTE B38/B41←WiMAXとSoftBank 4G W-CDMA (HSPA+) B1/B5/B6/B8 なので、LTEは、 B1:2.1GHz、B3:1.8GHz、B5:850MHz、B7:2.6GHz、B8:900MHz、B9:1.7GHz、 B18:800MHz、B19:800MHz、B20:800MHz、B26:800MHz、B28:700MHz TD-LTEのB38:2.6GHz、B41:2.5GHzなので、確かに電子レンジとぶつかる・・。 3Gは、B1:2.1GHz、B5:850MHz、B6:800MHz、B8:900MHz www.frequencycheck.com T-mobile UMTS B1 (2100)なので、3Gは当然OK。 LTEはB3 (1800 +)、B7 (2600)、B20 (800 DD)なので、これもOK。 O2もB1 (2100)で大丈夫、 LTEはB20 (800 DD)だけですが、これもOK。 これだけでもT-mobileがお勧めであることがわかります。 Vodafone 3Gは他と同様、LTEはB7 (2600)、B20 (800 DD)で行けますね。 ということで、LTEも使えます。 他は、、、O2のプラン www.o2online.de Prepaid-Tarife これがお勧めプランと書かれているので、 Unser bester Prepaid-Tarif All-in 1,5 GB statt 19,99 € 15,00 € Ohne Vertrag für 4 Wochen MVNOは有名処でLebara Deutschland mobile.lebara.com Allnet Flat 5 GB 30 Tage 24,99 € しかし、High-Speed Internetと謳いつつ、Internet 3Gです。 www.blauworld.de Internet Pakete Internet-Flat 5 GB 19.99 EUR/30 tage ここも、Mobiles Internet (GPRS/UMTS)です。 敢えて書かなかったのですが、T-mobileのプランは、 Telefon-Flat in alle dt. Netze SMS-Flat in alle dt. Netze EU-Roaming inklusive という具合に通話もお得です。通話しなくても相手から掛かって くるのはとても便利です。タブレットでは無理ですが、通話機能は役立ちます。 例えば、何処かに問い合わせ。 「今、担当者がいないので後ほどお電話します」なんて国内でも多いですよね。 ホテルのコンシェルジュに夕食のテーブル予約を依頼。電話したが、昼休みで誰も出ない。 「後で再度電話し、可否をお伝えします」とかでも、それから外に出ていても返事が得られる。 prepaid-data-sim-card.wikia.com に比較的良く書かれているのでご覧あれ。ドイツの特徴として、 Activation and registration There is much confusion about how to register and activate a German SIM card. That's why this following section deals with it in detail. By law, all SIM cards need to be registered first on your name and address to be activated. Registration is often not done in shops, but online or by phone instead. The German activation policy is somewhat incoherent and hard to comprehend to foreigners and locals alike. Generally, you have the choice of registering in two ways: やはり、キャリアーが良いと思います。 時間があれば(昼間に行けるのなら)店舗に行けばやってくれます。 上記のように、登録が必要なので、売りっぱなしができないのです。 前回書くのを忘れましたが、必ず国内MVNOで予行練習を。SIMは国内でも役立ちます。
Re: 機種 ならば現地のショップでSIM購入すればいけるのでは? セットアップまでしてくれますよ https://goo.gl/KwCDCa https://goo.gl/M52Rc5 気になる点は9日間。1weekのSIMで間に合えば良いのですが、それ以上使いたい場合は、ネット経由でTopUpするか?早めにショップに駆け込むか?