レポート

感じの良かったトゥクトゥクの運転手(アユタヤ)

公開日 : 2006年03月22日
最終更新 :

コラート行きの電車に乗る為コラートに向かって駅のホーム先端で待っていると客待ちをしているトゥクトゥクの運転手がいた。
私はその2日後アユタヤ観光をしようとしていたので朝8時から夜8時までこの運転手にお願いしようと思い明後日の交渉をこちらから持ちかけた。
私「明後日の朝8時から夜8時まで1000バーツでお願いできますか?」と聞くとしば~らく考えOKとの返事が来た。
考えた理由は【12時間という長い時間を1000バーツではちょっと…、でも1000バーツは魅力】というところであろう。
当日8時前にホテルの外に出るとまだ来ていなかった。
どうかなー?と思っていると8時にやって来た。
夜8時というのはアユタヤナイトのライトアップに行きたかったのでお願いしたのだがコラートから帰って来てライトアップにはその日に行ってしまった。
この日は8時までの必要はなくなったのだが何も言わずに観光開始。
この運転手に観光ルートを告げはじめはアユタヤの町の周りを船でクルージングをしたそして最初の目的の寺院(ワット・プラーメン)に行く途中なんやら携帯で話をしている。
しかし何故かところどころに日本語が入っている。
何だろーと思っていると私に携帯電話をよこして話してくれと言う。
私タイ語で話などは出来ないので電話を手に出来なかった。
するとその運転手日本語で大丈夫と言う。
そこで携帯にでるとその相手は日本人でアユタヤ観光協会のものと言うそして「1時間くらいの所に良い遺跡があるのだけれど行ってみてはいかがでしょう」と言われた。
地球の歩き方には載っていないところであったがワットプラーメンの所にあった地図には載っている。
たいした遺跡ではなかったが運転手のはからいにはうれしい思いがした。
そしてお昼に私が【クイティオ・ルア】を食べたいというとおいしい所に連れて行ってあげるという。
はてな?とんでもない所に連れて行かれないかなー?と警戒したがまあいいか…と思い連れて行ってもらった。
でもそこはタイ人のお客さんしかいなかった。
クイティオルアを私が2つそして彼も2つそして私ジュース彼はコカコーラだった。
食事が終わると彼がお財布を出して私払うと言う。
こんなパターンは初めてであったので私が払うから大丈夫と言うとでは自分の分だけでも払わしてくれと言う。(料金は全部で106バーツと安い)
等、等感じの良い運転手であった。
そこでこの掲示板の仲間にもアユタヤに行く人がいたら紹介したいと思ったのでもしその気ならあなたの住所、電話番号、名前、メールアドレスを明記して
http://www.egasira.com
のトップページの下にあるメールタブをクリックの上メールを下さい。【住所、電話番号、名前、メールアドレス】はだだいたずらを防ぐためのものだけなので安心下さい。
その方【トゥクトゥクの運転手】の携帯電話の番号をお知らせいたします。
日本語でな~んとか通じます。
電話の際【てちゃー】からの紹介ですが…と言ってくれれば通じます。

そのトゥクトゥクの運転手には「私の仲間(この掲示板の人たちのことです)を紹介するけれど朝9時から午後4時迄で600バーツでやってくれますか?」
と尋ねたところOKとの返事を頂いています。
1時間当り100バーツを切る値段です。(彼らは1時間200バーツを要求します)
でも私の手前観光前に600バーツを確認の上乗る前に「じゃあ700バーツ出すのでお願い致します」と言って観光後に700バーツを渡していただけたら幸いです。

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