休暇が取りにくいので寝台を入れたくなるのは自然だと思います >寝台列車を計画に入れたがる人は、日程も費用も詰めたがる傾向を感じます これは仕方ないと思います。日本人の多くは3大連休以外は休暇が取りにくく、土休日2回に1週間休んで9日がせいぜい。 寝台を計画に入れたくなるのは当たり前ではありませんか? 費用的にはホテル代と大差なく、若干安くなる程度ですが、寝ている間に移動できるのが魅力なのです。 まあ、ホテルほどは熟睡できませんが、夜行バスよりははるかに楽です。 >寝台列車を楽しむにも、翌日の行動をスタートするにも、到着時刻が少し早すぎます 9時間以上寝る時間があるのですから、十分だと思います。楽しむというより経験してみたというのが動機のようですから。6時間前後の寝台プランも見受けられますが、安眠には7,8時間は欲しいです。 到着が4時、5時台ならば、早すぎますが、6時過ぎなら駅構内カフェなども開いていることも多く、ゆっくり朝食でも食べてから散策すればいいかと。観光スポットは9時からが多いですが、旧市街散策などは明るければいつでも可能ですから。