ウズベキスタンだけに絞ったほうがベター

サマルカンドは中央アジア全体の都だった、いわば欧州のローマ、ウイーン、中国の北京のような中心都市です。
ブハラもそれに匹敵し、ヒヴァは街全体が青空博物館です。
一つでもはずすとそれはもうウズベキスタンを見たことにはならない三位一体的なウズベキスタンの核です。
ヒヴァだけはずすと余程思い入れが強くないと一生行けなくなるかも知れません。
ヒヴァに限らず、どの国でも3カ所周遊が定番になっているようなベスト3に体調不良やハプニングで行けなくなった場合、「ああ、あのとき行っておけばよかった」と思う方が多いです。
1カ所だけにまた行くというのは難しいのです。

で、”ウズベキスタン三景”を回り、余裕があれば他国1か所程度がいいと思います。
私は原則、いけいけドンドンで、多少忙しくても行きたい所に行くのが一番と普段書いてますが、さすがにヒヴァを犠牲にしてまで他の国へも行けとは言えません。

キルギスタンは他中央アジア諸国と一緒に次回がいいかと。

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1件のコメント

  • 17/06/12 02:30

    ヒヴァおすすめなのですね

    是非行きたいのですが、中央アジアにいける機会は滅多にないので、近隣の国で近いキルギスもぜひ今回行きたいんですよね。
    アスタナは必須なので(万博+帰国便出発地)、三か国周遊が無難かと思いました。

    もしヒヴァに行くことになったら、カラカルパクスタン共和国もぜひ行ったみたいと思います。
    そう思うと、ウズベキスタン+タジキスタンとかのプランで次回(いつになるかわかりませんが)でもいいかなと。

    しかしまだ時間がありますので、今回の意見も参考にし検討したいと思います。
    ありがとうございました!

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    中央アジアは今に東南アジアのように一般的になるかも

    他の方もヒヴァを勧めているように、3都に行かれた日本人にどこが一番か聞くと33%ずつに分かれる気がします。
    昔のままに残っていたとしたら、1 サマルカンド 2 ブハラ 3 ヒヴァの順でしょうが、奇跡的に残ったヒヴァ以外は蒙古により徹底的に破壊されました。それでも、すごいのですから、全盛期を見たかったですね。

    一般論としてヒヴァを残すと、再びウズベキスタンに行く可能性より、まだ行ってない中央アジアの国に行く可能性のほうが大きいかと。

    よって、3カ所とアスタナがベストプランだと思いますが、あなたの旅ですので行きたい所に行くのがいいですよ。

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