ドライブでの観光地 遅まきながら、私なりのお勧めの観光地を述べさせていただきます。なおレンタカーについての私見は後のご質問のところに投稿いたしました。 日本でのコッツウォルズのイメージは 1)羊の丘. 羊が放牧されている低めの丘が広範囲に続くLandscape 2)産業革命当時の羊毛を中心とした産業の村落Histrical Wool Town 3)萱葺き屋根と蜂蜜色の町並み Picturesque Village があげられますが,それに加ええて 4)城とその遺跡,そして種々の世代の庭園 Histrical Trust を加えたいのが私の感覚です。 Landscape:遠望は見られ殊に後述のそれぞれのガーデンからのは素晴らしいのですが広範囲の展望は意外と少なく、記憶に残るのはBroadway,近くのBroadway,Towerです。ほかにはここで話題になったので覚えているが行ったことのない(したがって保障はできない)ChippingCampdenそばのDoverHill,、と2014年に歩いたCotswordsWayでWinchcombbeから4km ぐらいのBishop's Cleeveを見下ろすCleeveHillが印象深い。なお今では羊の放牧が減少し馬と牛の放牧が増えて、もはや羊の丘ではないように思えます Histrical Wool Town :産業革命当時に発達した羊毛産業のための羊毛集散地として栄えた町がこの地方に散在する。それに関連する建造遺産はその後の経済発達に伴う町の変革で目立たなくなって観光的価値は少なくなっています。特にお勧めする町はありません。 Picturesque Village : 喧伝され(私もその一人ですが)日本のみならず世界のツアー客がBroadway, Bourton-on-the-Water, Biburyに集中し、人が道にあふれ駐車場も混んで、コッツウォルヅで連想するイメージとずいぶん異なりました。出かけるのなら朝の間か夕方をえらばれるのがいいと思います。 私の旅でもっと町並みのすばらしさと静けさの集落として思い出すのは Welford-upon-Avon:コッツウォルズ(グロウセスターシャー州)とストラトフォード(ワーウィック州)の州境にある(参考http;//4travel.jp/travelogue/10028939) Stanton, Stanway, Snowshill:何れもBroadwayから3~5kmです(参考http;//4travel.jp/travelogue/10028939) 4)Histrical Trust: 私にとってはコッツウォルズだけでなく英国の田舎を歩いての最大の楽しみは 城、城館、教会、修道院とその遺跡。そして種々の世代の庭園を巡ることです。 コッツウォルズでの思い出では a)Blenheim Palace : チャーチルの生家の宮殿。古典主義庭園から風景庭園へ変遷した広大な庭園。Picturesque Village (参考http;//4travel.jp/travelogue/10075143と/10524145) b)Sudeley Castle Garden: 城館、城址と庭園の巣晴らしいコンビ。ヘンリー8世最後の王妃キャサリーン・パーの居城。(参考http;//4travel.jp/travelogue/10514334) c)Hailes Abbey: StanwayHouseとWinchcombeの中間にある修道院跡。よく整備されている。2014年Cotswolds Way (Footpath)160kmの半分80kmを歩いたときに訪れたがその旅行記は未報告です。 d)Hidcote Manor Garden: 近代英国庭園の様式を決定した庭園。必見。(参考http;//4travel.jp/travelogue/10521381) e)Kifts Cote Gardens : 個人がこつこつと作り上げた立体的な素晴らしい庭園。Hidcote ManorGarden。の隣り合わせなのでついでにぜひ(参考http;//4travel.jp/travelogue/10521381) f)Stourhead Garden :もしGardenに興味がおありでしたらBathからさらに南下ですが必見です。桁はずれに広大な風景式庭園の典型として著名。2014年に訪問するも未報告です。
コッツウォルズの見どころ 詳細な情報ありがとうございました。 出発前に地図とにらめっこをしてある程度の感じをつかみ、メモとして持っていきます。 アンティークや雑貨の店、土地土地の美味しい食べ物、ホテル・ライフ、現地の人たちとの会話などにも興味があり、狭い範囲と雖も、時間が心配です。、