鬼嫁の立場から(続きです) 続きです。 そういうのを見てて、たべさせてもらってる鬼嫁からしたら、会社に怒鳴り込みたい気分ですよ。 20年前に、会社から無理に行かさせられた、取引先某社の忘年会の参加費用3万円!これは我が家の家計費から出てますが、あくまで仮にですが、私は夫に「公共交通機関がれっきとしてあるんだから、もう1つ先のバス停(正式にはここが下車するバス停だが、夫は1つ前の方が信号渡らずに済むから、余計に百歩歩くことになってもこっちが便利といって、手前で下車する)で降りたことにして、会社に請求したら?」と、こんな具合のこと言ってきました(わかりやすくするためにした作り話ですよ)。 だから、スレ主さんのいうこと、お気持ち理解できます。 結局、働いてるのに、働こうとすると、自腹を切る場面が発生するんです。で、その回数や金額が、「まあまあ、この程度だったら」と言えるならいいのですが、あまりに頻繁になったり、金額も積み重ねて累計金額が大きくなってくると、奥さんは会社に対して怒るわけですよ。 そのせいで、うちの父ちゃんの小遣い減って、父ちゃんが飯食う時に、600円のバランス定食が注文できずに、450円の油ギトギト健康に悪そうなものを外食すると、病気になるじゃないか!どうしてくれるの?ってね。 だから、誰がどう言おうと、日本の慣習と、日本人の気質なんか(皆同じでないといけないとう考え)が変わらない限り、外国の労働者と比較されて、向こうでは手土産もってかないよと言われても、それが日本で潤滑油になってる以上、サラリーマンは多少の「おいしい想い(なぐさめ)」があってよいと思います。 税金関係で必要経費だって、認められてるというけど、そんなん、個人事業主に比較したら全然やんけ。 会社のせいで、もう1軒分家賃払わせられてる、うちの分。特定支出控除があるというけど、その強要されてる家賃は対象外やねんで。あんなもん誰が高額なスーツ買うんじゃい?あかんやん。 だから、せいぜいクオカードツキプランとか、商品券つきプランとか、利用するくらいしか、対抗できません。 (しかも、今は、訪日、外人観光客で、どこもホテルいっぱいで、ホテル側もサービスしなくても向うから客はやってくるから、高ぴしゃなところも多くなったような・・・。安くはないし。) 手土産についてですが、何社も転職した経験者からいわせてもらうと、 >私の会社では、社内へのお土産を買うのは、滅多に出張の無い人や珍しい出張先の時にだけというのが暗黙の了解です が相場と思いますよ。 そんな、出張の度に自腹きってたら、自分が食べていけません。 旅行や冠婚葬祭とかで5日以上休んだとか、迷惑かけたなあって時とかも、差し入れしたりしますが。 いくら潤滑油と言っても、くれる人とくれない人が出てきたりすると、いろんなことで待遇に変化でてきます。
ご立腹ですね… 洗濯さん。 お怒りですねぇ(笑) トピズレになりますが、何点かコメントしてしまいます。 交通費。 私の会社でもチェックは入りますが「前の打ち合わせが延び、最短ルートでないと間に合わなかった。」とか「お客様と一緒の移動になった。」と言えば、実際のルートで清算されます。 問答無用で最安値になるのだとしたら…それは大変ですねぇ。 帰省旅費 新幹線の領収書を提出するのでしょうか。 領収書不要ならば、早くから帰省日を決めて購入すれば、航空券代のほうが新幹線代よりも安くなることも結構ありませんか? 宿の手配 そんなにお怒りなら、旦那さんに「仕事時間中に自分でやれ」と言ってはいかがでしょう。仕事中に宿探しをしていると文句言われる会社だったらどうしようもないですが… スマホなりタブレットなりを持っていれば、出先の移動中でも宿探しはできますよ。地下鉄でノーパ開いてメールしている方もいるくらいなので、地下鉄でノーパで宿探しも可能でしょう。 残業代やら休日出勤代やら あまりに納得ができなければ、労基署に告げ口するといいかと。(告げ口が会社にバレたら気まずくなるでしょうけど) 私の会社では、誰かが告げ口したらしいです。労基署のチェックが厳しくなったようで、隠れてサービス残業している人がいないかと、会社が目を光らすという変な事態になっています。自席に忘れ物をして取りに戻るのでさえ、解錠情報からサービス残業したんじゃないかと確認がきます。休日に10分未満の滞在でなにをするというのか…忘れ物をした自分が悪いけれど、面倒でしょうがありません。 クレバーソースさん。 トピズレなことでお邪魔しました。 クレバーソースって知らないのですが、関西特有のソースなんでしょうか。 クレイジーな塩なら知ってるんですけどねぇ… 次の改名は、スマートソース?
きんとん様(スレ主様、脱線してすみません) 脱線してすみません。 航空券の話ですが、早めの割引き価格で買えば確かにそのほうが安価です。 ですが、出張そのものが、当日になってキャンセルになる(当然、会社の都合で)ことも多々あり、航空会社に対するキャンセル費用がけっこうしますので、過去からの積み重ねでなかなかの金額になっており、家計を取り仕切る者としてはつらいです。 そりゃ、労基局など、法的に訴えれば、正当性が認められた場合、お金が戻ってきますでしょうが、そこはそれ、サラリーマンのつらいところで、クビを覚悟で!になります。ひいては、次の就職先に前の会社を辞めた理由を調査されれば・・・。(私は、そういう雇用関係についても、複数の企業や団体で、さんざん見てきましたのでね。今でもあるんですよ。時代劇のような、汚い出世劇。一人を雇う為に、一人をうまくやめさせるように持っていくとか。裏で宴会開いて、札束積んで、そこの娘(別の企業で、この娘婿も)をバイトから、重役へと出世させたりする一族がいることも、世代を超えた長年に渡り、見てきました。) 残業については、本当に忙しくて仕事してるならサービス残業でしょうが、無駄に職場に在所された場合、万が一、家事にでもなって、その職員が負傷または死亡したら、会社は責任があるので、会社側は用がないならさっさと退出していってほしいんです。 ほんと、世の中には腹の立つ会社もあるものです。 でも、行きつけの美容院なんて、聞けば「有給休暇って何?」と返してくる20年以上は勤めてるベテラン美容師さんも存在しますので、まあ、うちはマシなほうかと思います。 ともあれ、従業員の立場からしたら、自腹を切ることもあるので、何かちょっとでも、宿泊時のクオカードプランなんかで補てんされると、少しでも癒されます。 どうも失礼しました。