イタリア旅行は簡単。旅仲間を募集して、一緒に行くのはトラブルが見えてて、不可能。 イタリア旅行なんて、チョー簡単♪ 言葉ができなくても、普通の日本人の大人なら、誰でもできます。 「地球の歩き方」を読めば、、移動の仕方なんか書いてあります。 僕は、イタリアに二回しか行ったことがありません。 一度はアフリカのチュニス(チュニジア)からローマへ飛んで、 ガイドブックもなしに、 ローマ、フィレンツェ、ピサ、トリノ、ミラノ、ベローナ、パドバ、ベネチア、ジェノバ、 と旅して、フランスに入りました。 2度目は、ギリシアのアテネからローマへ飛び、サンマリノ共和国へ寄って、 トリエステから、スロベニアのリュブリアナに抜けました。 どちらの旅も、宿は飛び込みと、観光案内書の紹介です。 いまの人は不安でしょうから、ネットで予約するのでしょうが。 航空券は、オープンジョーに(わからなければ検索)した方が楽です。 イタリアは、世界的な観光地ですから、現地に行けば何とでもなります。 でも不安なら、ユースホステルに泊まると決めればいいでしょう。 旅行が単純になります。 いまの人は、できるだけ要領よく旅するのがいいという、間違った考えを持ってます。 旅行というのは、もともと金の無駄遣いですよ(笑)。 遊びなんです。 最初から最後まで計画を立てて、計画をやり遂げたとしても、面白くもおかしくもありません。 オススメは、何も考えず何も計画せずに旅に出ることです。 計画でがんじがらめになった旅行なんて、無意味です。 旅は、本気で行こうという意志さえあれば、だれでも行けます。 下手に計画するからダメになるんです。 旅の同行者なんて、変な人間に決まってますよ。 まともな人は、一人で旅に出ます。 みどりのくつした
海外旅行はもともと単純明快なものです。今は情報が多すぎますね。 1990年以前のヨーロッパ旅行は単純明快でした。 ヨーロッパを一か月程度旅するなら、ユーレイルパスを使って、ユースホステルに泊まる。 ガイドブックは「地球の歩き方」一つでしたから、旅行者が同じルートを取る。 つまり旅行者は、常にほかの日本人と出会う。 この時代が一番楽しかったわけです。 いまは、いろんな情報があって、どれがいいのかわかりません。 選択し、決定するだけで疲れてしまいます。 いっそのこと昔に戻ればいいんですよ。 多分旅行期間は長くないと思うので、1週間と考えます。 すると、一番安いローマ往復切符を買う。 一週間程度ですから、宿泊は全部予約する(ユース) 鉄道は前日に買う。 これで、宿と移動が決定しました。 あとは、ローマからとっととベネチアへ行って、(ミラノ) フィレンツェ、(ピサ)ローマと戻ってくればいいだけです。 イタリアは移動に時間がかかりませんから、楽です。 ローマに2度目に行くと、すっかり慣れてしまいます。 なにも難しいことはありません。 食事は、立ち食いピザでもいいし、ユースに日本人ぐらいいるでしょうから、一緒に食事すればいい。 日本人がいなくても、韓国人や中国人がいるでしょう。 いまだと、東南アジア人もいるかも。 ツアーよりもずっと楽しいですよ♪ みどりのくつした