退会ユーザ @*******
17/05/28 22:08

へー、@.@

旅クマさま、コリュウさま、こんばんは

ますますあさっての方向へずれてきておりますが、つい書いてしまいます。

鳥肌と金縛りですか。霊感がおありなのでしょうか。私はその方面はどうしようもなく鈍感人間なので感知できません。むしろ皇帝様には枕元に立っていただきたいものです。「詰め込み棺桶から出してくれ~」なんて。
時差ボケすら普段から生活リズムがめちゃくちゃなので(だから真夜中にここによく書き込みます)なったことがありません。いいのか悪いのか頭の中のメラトニンが機能してないのです。

さてイタリアのロマネスクの話です。
北中部の様式はいまいちピンと来ないので、専ら南部のにこだわっています。修道院は修行の場ですから人里離れた山の中や丘の上にあり、行くのには時間と手間を要することが多いです。イタリアで多分一番有名なモンテ・カッシーノ修道院(ロマネスクではないですが)にすら面倒なのでまだ行ってません。一方、大聖堂の類は都市の中心地にあるのでこちらは行くのが簡単です。私の好きなプーリアロマネスクの大聖堂たちも南部の小都市に色々ありまして、電車と徒歩で大体は行けます。
例えばこちら。一番気に入っているトラーニ大聖堂です。
http://www.italianways.com/the-trani-cathedral-a-miracle-between-heaven-and-earth/
この近辺には同様の建築の大聖堂がとても多いのです。
昼間に何時間も閉まってしまうのはイタリアもスペインも同じ、見学や移動の時間の配分に苦労しますよね-。特に南に行けば行くほど昼休みの時間が長くて困ります。

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1件のコメント

  • へー、@.@  その2「かとぉ~」

    コリュウさん、どうもありがとうございます。
    お互い今後も、「美味しい旅は健康な歯・足腰。脳味噌があってこそ」で、ゆる~くぐぁんばりませぅ♪

    Sabina女王、イベリア半島とは違い、イタリア半島の都市名と位置を合致させるには、地図が必要なのですが、「辺鄙な皆南部を目指せ~!」でございますかぁ。スペインは、キリスト教が入ってきた道沿いに、ロマネスク建築が散らばっているので、ピレネーのお山から、始まるんです。お陰で、ここ2,3年は、春になると、ピレネーのお山を右往左往、時にはタクシーとTurismo仲介頼りに、何もない山の中に出かけていきます。まぁ、巡礼路沿いということは、すなわち「ワインの産地沿い」ということでもあるので、田舎のハウスワインが旨い→そこで飲みすぎると、スペインの遅い昼は、とっぷり暮れて・・・・になってしまうので、キリリッと気を引き締めて、飲みすぎぬようにして、田舎回りをしています。

    >霊感
    そうなんです、当たる宝くじがどこにあるのか、そっちの嗅覚が働いてくれる方が、我が幸福な人生の指針になりそうなんですが、旅先で「この細道は何だか嫌な気配がするかと」程度に役立つ程度で、一定の霊感はあるらしいです。お助けできないので、あまり働かせないようにしています。あ、今回のSaint Denis界隈では、「嫌な雰囲気がするかと」警報は、まったく感じませんでした。

    一度枕元に、真っ暗な何やらあの世の存在に立たれたもので、皇帝だろうが、王様だろうが、真っ平ゴメンですわぃ。しかし、30代の女性の骨格が間近にあるんだったら、けっこう棺の中で、「ヒヒヒ、おなごがワシにすりよってくるかと」って、お喜びかもしれませんぞっ!(皇帝も結局総称イタリア人であった)

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    退会ユーザ @*******
    17/05/29 22:52

    ああ~すごいことになっちゃってる

    今日は多忙だったので、今初めて見たのですが、すごい・・。
    生霊がとりついてしまいましたね。明日になればガサッと一括削除でしょうか。

    イタリア半島北中部のロマネスクめぐりはcokemomoさんがお得意です。4トラに旅行記も書かれてます。私は南趣味なもので。12世紀前後の床のモザイクも好きなのですが、これに関しては同趣味の人を見つけたことがありません。
    私の好きな例の皇帝様は父方がドイツ系、母方がノルマン系なので、完全ゲルマン人なのですが、南イタリアに長く住んでいてイタリア人化してしまったお方ですから、若い女性とお棺にいるのがいいかもしれませんね。でももう一人の王様が邪魔かも。

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