ロマネスク教会、金縛り、お守り

コリュウさん、Sabina女王、こんにちは。

コリュウさんは、時差ボケが長引かれるんですね。わたしは、到着日の夕方を何とか過ごせば、時差ボケは解消です。帰国後も、1晩寝て、翌日の昼過ぎまでが眠い時間で、夕方になってくるとすっきりしておしまいです。それにしても、コリュウさんがいらっしゃった、東南アジアの国々は、パクチー様といい、味といい、気候といい、無理です!

時折、教会の地下に降りたりして、いきなり鳥肌がたってたって仕方がないのですが、自分用の真言を唱えて、さっさとそこから遠ざかれば、大丈夫です。ただ、金沢に行って、そこから戻って3晩、丑三つ時に枕元に立たれた事があって以来、金沢に怖くて行かれなくなりました。日本の方が怖いかもしれません。今回の寺院は、大丈夫でした(出るという噂もあります)。それにしても、日本の神社のお守りが利く・通じるんですか。

それにしても、錠前制作が趣味だた、ルイ16世は、ひ孫だかなんだかではなかったんですか?ルイ14世が長生きすぎて、誰がひ孫なんだが、玄孫なんだか、ゴチャゴチャですが、そんなに生きられたもんなんですね。

Sabina女王、ロマネスク教会巡りをしていると、イベリア半島どさ周り☞田舎の村巡りになって、大変です!大体、ピレネー山麓だの、人里離れた場所にあるんで、今回はタクシー会社に問い合わせたのですが、返事がないので、あっさり諦めました。おまけに、現代の主要路線から、外れているので、そこに寄っていると、時間がかかるのなんの・・・・さらに、巡礼路沿いにあるので、ワインの畑と行先が同じなのはいいですが、飲み過ぎると、拝観時間を逃すので、移動時間と拝観時間、Siestaのせめぎあいです。イタリアのロマネスクは田舎にあるんでしょうか?

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/05/28 22:08

    へー、@.@

    旅クマさま、コリュウさま、こんばんは

    ますますあさっての方向へずれてきておりますが、つい書いてしまいます。

    鳥肌と金縛りですか。霊感がおありなのでしょうか。私はその方面はどうしようもなく鈍感人間なので感知できません。むしろ皇帝様には枕元に立っていただきたいものです。「詰め込み棺桶から出してくれ~」なんて。
    時差ボケすら普段から生活リズムがめちゃくちゃなので(だから真夜中にここによく書き込みます)なったことがありません。いいのか悪いのか頭の中のメラトニンが機能してないのです。

    さてイタリアのロマネスクの話です。
    北中部の様式はいまいちピンと来ないので、専ら南部のにこだわっています。修道院は修行の場ですから人里離れた山の中や丘の上にあり、行くのには時間と手間を要することが多いです。イタリアで多分一番有名なモンテ・カッシーノ修道院(ロマネスクではないですが)にすら面倒なのでまだ行ってません。一方、大聖堂の類は都市の中心地にあるのでこちらは行くのが簡単です。私の好きなプーリアロマネスクの大聖堂たちも南部の小都市に色々ありまして、電車と徒歩で大体は行けます。
    例えばこちら。一番気に入っているトラーニ大聖堂です。
    http://www.italianways.com/the-trani-cathedral-a-miracle-between-heaven-and-earth/
    この近辺には同様の建築の大聖堂がとても多いのです。
    昼間に何時間も閉まってしまうのはイタリアもスペインも同じ、見学や移動の時間の配分に苦労しますよね-。特に南に行けば行くほど昼休みの時間が長くて困ります。

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    へー、@.@  その2「かとぉ~」

    コリュウさん、どうもありがとうございます。
    お互い今後も、「美味しい旅は健康な歯・足腰。脳味噌があってこそ」で、ゆる~くぐぁんばりませぅ♪

    Sabina女王、イベリア半島とは違い、イタリア半島の都市名と位置を合致させるには、地図が必要なのですが、「辺鄙な皆南部を目指せ~!」でございますかぁ。スペインは、キリスト教が入ってきた道沿いに、ロマネスク建築が散らばっているので、ピレネーのお山から、始まるんです。お陰で、ここ2,3年は、春になると、ピレネーのお山を右往左往、時にはタクシーとTurismo仲介頼りに、何もない山の中に出かけていきます。まぁ、巡礼路沿いということは、すなわち「ワインの産地沿い」ということでもあるので、田舎のハウスワインが旨い→そこで飲みすぎると、スペインの遅い昼は、とっぷり暮れて・・・・になってしまうので、キリリッと気を引き締めて、飲みすぎぬようにして、田舎回りをしています。

    >霊感
    そうなんです、当たる宝くじがどこにあるのか、そっちの嗅覚が働いてくれる方が、我が幸福な人生の指針になりそうなんですが、旅先で「この細道は何だか嫌な気配がするかと」程度に役立つ程度で、一定の霊感はあるらしいです。お助けできないので、あまり働かせないようにしています。あ、今回のSaint Denis界隈では、「嫌な雰囲気がするかと」警報は、まったく感じませんでした。

    一度枕元に、真っ暗な何やらあの世の存在に立たれたもので、皇帝だろうが、王様だろうが、真っ平ゴメンですわぃ。しかし、30代の女性の骨格が間近にあるんだったら、けっこう棺の中で、「ヒヒヒ、おなごがワシにすりよってくるかと」って、お喜びかもしれませんぞっ!(皇帝も結局総称イタリア人であった)

  • 好みは変わる

    旅クマさん

    コリュウです。
    私も20数年前は、パクチー大っ嫌いでした。
    当時、バンコクにイトコが住んでいたので遊びに行ったら、何を食べてもパクチーが入っているタイ料理に、本当に閉口しました。辛いのも苦手だったし。
    それがなぜか、入っていても食べられるようになってるんですよね。
    嗜好ってかわるの「かと」。まぁ、わざわざ買って、料理に入れようとは思いませんけど。

    旅クマさんの報告もオチに辿り着き、書き込みもちょっと違う方向になりつつありますので、これにて失礼しま~す。
    また掲示板でお会いしましょう!

    sabinaさんをはじめとする皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いします!

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