17/05/27 09:32

自分でする(何処の会社の回線を使うかもわからない)

自己設定型でもない限り、
モバイルルーターの設定は所有者がするものです。
通信会社によってAPNが異なります。
かなり古い製品でWIICOM時代のものですよね。
デフォルトでAPNはInternetPremium。

WiFi接続できえる端末から、本体にアクセス。
URLがわからないのですが、
192.168.3.1でしょう。

admin
パスワードを弄っていなければ
これもadmin

メニュー
設定
3G設定
ネットワークオペレーター
初期のもの(InternetPremium)では繋がらないので、
新規(追加)←既存のものに含まれていることはありえない
APN設定←必須
DNS自動
認証 PAP CHAP
ユーザー名←固有値(空の場合も少なくない)
パスワード←固有値(空の場合も少なくない)
等を入れ、「保存」。

言語設定で英語も可能ですが、そこまでやる店はまずないでしょう。

古い機種で、LTE非対応ですが、まだLTEは普及していないので、この
点は安心?。

Viette v-internet
MobiFone m-wap mms mms
Vinaphone m3-world mms mms

通話可能端末(スマートフォン)の場合は、SIM情報を
勝手に読み込んで(ある意味とても怖いこと)、APNから
パスワードまで設定してしまいますが、HX009ZTには
自己設定機能がなく、本体をこじ開けて(WiFi経由で
本体まで入り込む)、プロファイル書き換え(新規設定
と変更)が必要なのです。

NECのAterm MR04LNやMR05LNなら、画面上でAPNの設定(簡易設定)や
APN選択(接続先)が可能なので、実際、試しに海外でSIMを購入した
さいに、やってくれると言うので頼んでみました。結果は、見事
繋がり、日本語のままで、本当にできたのか?と疑問ですが、
なんのことはない。MR04LNやMR05LNはデュアルSIMで、片方に他国の
SIMを入れたまま、APNのそのままで、そのAPN(パスワード等は不要)
がたまたま同じだっただけでした。彼らは中味をきちんと理解して
やっている訳ではなく、経験に頼っているだけなので、HX009ZTまでは
無理でしょう。

必ず、国内で設定まで行けることを確認してください。

国内は勿論、海外でプリペイドSIMを売る人が、端末の
URLを知っているはずがありません。しかも、万が一
入れたとしても、そこに書かれているのは日本語なのです。

可能性としてはゼロに限りなく近いのですが、機械オタクで、
世界の通信端末に精通し、しかも日本留学(就労)経験があり、
日本語も解読できる担当者がいるとか。まあ、そのような人は、
現地のIT企業に高給で採用されているでしょうが。

なお2100MHzだけで、首都ですら、少し中心から離れると
2Gになったりするので、そうなると全く使いものになりません。
対応周波数 W-CDMA 1500 MHz 2100 MHzだけなので。

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1件のコメント

  • 早速の回答有難う御座います

    了解致しました
    国内での設定と同じ方法ですね
    国内ではfreetel SIMとの組み合わせで使用しています
    尚 モバイルルーターにSIMを刺しルーターにAPNを設定すれば良い訳ですね SIM自体には何か設定する必要はあるのでしょうか?

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