総称スペイン料理の味付けは、「オリーブ油」+「塩味」+「時々胡椒」という、3点味付けです コリュウさん、全開のコメントの、HN変換で失礼致しました。 ところで、このHNってどこから来ているんでしょうか?まさか、「弧龍」ではないですよねぇ? 白アスパラガスの味付けなんですが、いい言い方で言えば、「スペイン料理の味付けは、素材のよさを活かし、あまりしっかりとは味付けはしていません(ただ、場合によっては塩味がきいている)」、という所につきるかと思います。今回は、La Seu de Urgellと、Tudela de la Navarraという、小さな町で、白アスパラガスを食べたのですが、Seu de Urgellの方は、生ハム+白アスパラガス=オリーブ油をたら~りでお終い!実に、赤ワインに合い、実は到着直後数時間(13時間飛行機+2時間弱飛行機+3時間弱バス移動直後)にも関わらず、生ハムの枚数も、1人分にしてはやけにあったので、酔わずに済みました。 Tudelaが一大生産地なんですが、こちらは、ホワイトクリームを、塩味薄めにして、ソースとしてかけただけ・・・・マヨネーズかぇ?と思ったんですが、あっさりめでございました。因みに、スープにも、一杯入っていたんで、パンをひたしながら、頂きました。 フォアグラについては、基本「内臓系は避ける」もので、たまにちょろっと出た程度しか食べないので、ご本体が何の鳥であったのか、考えもせず、ワインで流し込んできたもので、よくわかりませぬ。ここはmamoruさんの爽やかな説明を期待していましょう! 5月上旬の白アスパラガスは、イベリア半島のあっちこっちの「地方」で頂いていますが、かなりどこもあっさりめ、塩味で茹でただけ、というのを出された事もあったかなぁ、という感じなので、元々そんなにしっかりソースをかけないのだと思われます。 因みに、最近「ムース」で頼むのは、もっぱら「デザートのチョコレートムース」です。かのスペインも、年々甘さが、日本に近くなってきているのは、エライ!と思います。
そんなに何度も食べていないのですが… 旅クマさん コリュウです。 HN、旅クマさん一流の洒落かと思ってました。 だいたい、自分のHNに「ウ」が抜けるのに気がつかないくらいですから、お気遣いなく。(^^) スペイン、白アスパラにオリーブオイルですか~。どんな感じか食べてみたい! アルザスも生ハムやらがついてるのにしたんですが、ソースは、基本、マヨネーズみたいなのと、オランディーズソースみたいです。 茹でたアスパラが10本くらい出てきて、飽きる~。 ドイツ国境のフランスの村のアスパラのスープは、やたらしょっぱかった…。 な~んか、恵まれません。 シュトゥットガルトのマルクトで、みんながこぞって白アスパラを買っているのを見て、「どうやって食べるんですか?」ってインタビューしたいくらいでした。 「ある時、そこで・・・・」爆笑しました!怖すぎる「かとぉ~」 報告は、まだまだ続く! しかし、あぁいう所は、写真撮影三脚不可だったりするのに、サン・ドニの教会はOKだったんですかねぇ。
Oh~フランス人の監視員 コリュウさん、こんにちは。 白アスパラガス10本ですか・・・・それはまたまた、豪勢といおうか、一挙に出せばモウマンタイ精神でしょうか?一大生産地ですら、太いアスパラ4本+ホワイトソース(隠し味がみじん切りの生ハム)でした。ちょっと細いと、6本ですね。しかしそれも、マリネーされて、「甘くないお酢」が利いた味でした。 ガッテンガッテンだったか、スペインの缶詰事情の特集をやっていて、出発直前に見たもので、缶詰に蜂蜜を買い込んだら、重くなったのなんの・・・・おまけに、頼まれたM&M Megaパックも買ったら、帰りの荷物は重かったです。白アスパラガスは、Navarra産は、D.O.ラベルになっていて、それなりのお値段でした。 >あぁいう所は、写真撮影三脚不可だったりするのに、サン・ドニの教会はOKだったんですかねぇ。 いや、何せ薄くらい中で、せっせと読書中の大学生っぽい監視員2,3人なので、生きた人間が、死んだやんごとなき方々に、狼藉を働かない限り、制止行動なんぞ、取りそうにも無かったです。そこが、ラテン系気質ですね。今回も前回も、「気づけば、霊廟巡り」をやっていたんですが、スペインは中世の王国別に、霊廟が、あっちゃーこっちゃー散らばっているんですが、Oh~フランスは、集めているんだから、そこがゲルマンっぽい気質なんでしょうか?コリュウさんがリピートされていらっしゃる、ドイツの霊廟事情は如何ですか?あの国も、近世に集権国家としてまとまったので、各地に散らばっているもんでしょうか? 肝心のお目当ての将軍様が、箱詰めされていたのだけは、がっくりきました。