食事の記憶

コリュウさん、スペイン地方ならば、25 EurosのMenuを注文したら、けっこういいものを、食べられますよん♪
今回は、スペインの業者が、仕入れにくる「白アスパラガスの生産地」で、野菜料理を食べたんですが、29 Eurosで、数軒のレストランが、競ってMenuを出してました。ただ、初めての所で、かつメーデーの日だったんで、それを知らず、危うく喰いっぱぐれそうになり、Catedoralそっちのけに、なんとかありつきましたよ・・・・

白アスパラガスはさておき、ガリシア牛のステーキなんですが、ど田舎のレストランで出された、骨付きステーキが、それはそれは美味しかった記憶があり、1年半経っても、それと同等か超える、ステーキに出会えていません。子硫酸の「美しきフォアグラの思い出♪」も、それに近い想いがあるのではないか、と思いました。

最近は、「気合を入れて、美味しい食事をする日」については、まずレストランへスペイン語で事前予約をし、メニューの内容を予習する→現地に到着したら、まずレストランの場所を下見する→宿は絶対に、レストランから歩いて帰れる場所を確保する、という三大原則を作り、観光は別の日にしています。

それはさておき、ブリッジが落ちたかみ合わせ不良状態では、フレンチを食べる、というのは遠い遠い未達の目標となりました~!

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1件のコメント

  • 白アスパラ談議

    旅クマさん

    コリュです。
    フランスを愛してやまないmamoruさんのためにもお断りしておきますが、高級食材のフォアグラだから、それなりお値段のコースでなければ期待しても無理って意味です。

    本当は、確か、ガチョウの肝臓ですが、鴨の肝臓しか食べたことありません。
    やっぱりガチョウのほうが美味しいのかなぁ…。

    白アスパラの料理は、スペインでも、オランディーズソースで食べるんですか?
    あれ、ちょっと苦手…。

    今回、美味しいアスパラ料理には出会えませんでした。
    ドイツの駅でテイクアウトした、インスタントと思われるスープが一番、アスパラらしかったかも。(^^;

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    総称スペイン料理の味付けは、「オリーブ油」+「塩味」+「時々胡椒」という、3点味付けです

    コリュウさん、全開のコメントの、HN変換で失礼致しました。
    ところで、このHNってどこから来ているんでしょうか?まさか、「弧龍」ではないですよねぇ?

    白アスパラガスの味付けなんですが、いい言い方で言えば、「スペイン料理の味付けは、素材のよさを活かし、あまりしっかりとは味付けはしていません(ただ、場合によっては塩味がきいている)」、という所につきるかと思います。今回は、La Seu de Urgellと、Tudela de la Navarraという、小さな町で、白アスパラガスを食べたのですが、Seu de Urgellの方は、生ハム+白アスパラガス=オリーブ油をたら~りでお終い!実に、赤ワインに合い、実は到着直後数時間(13時間飛行機+2時間弱飛行機+3時間弱バス移動直後)にも関わらず、生ハムの枚数も、1人分にしてはやけにあったので、酔わずに済みました。

    Tudelaが一大生産地なんですが、こちらは、ホワイトクリームを、塩味薄めにして、ソースとしてかけただけ・・・・マヨネーズかぇ?と思ったんですが、あっさりめでございました。因みに、スープにも、一杯入っていたんで、パンをひたしながら、頂きました。

    フォアグラについては、基本「内臓系は避ける」もので、たまにちょろっと出た程度しか食べないので、ご本体が何の鳥であったのか、考えもせず、ワインで流し込んできたもので、よくわかりませぬ。ここはmamoruさんの爽やかな説明を期待していましょう!

    5月上旬の白アスパラガスは、イベリア半島のあっちこっちの「地方」で頂いていますが、かなりどこもあっさりめ、塩味で茹でただけ、というのを出された事もあったかなぁ、という感じなので、元々そんなにしっかりソースをかけないのだと思われます。

    因みに、最近「ムース」で頼むのは、もっぱら「デザートのチョコレートムース」です。かのスペインも、年々甘さが、日本に近くなってきているのは、エライ!と思います。