いつも有難うございます。

mamoruさん、初めまして。

折りに触れ、鳥インフルエンザ関連のニュースを判り易く和訳、発信して頂き、本当に有難うございます。
来月、南フランスを旅行しますので気に掛けているのですが、日本では殆ど報道しませんね。

先日の朝日新聞によると、ドイツで感染した猫が死んだとの発表後、フランスでは飼い猫を捨てる人が多発しているとありました。

mamoruさんは度々フランスでのホームステイもされていて、あちらの事情にお詳しいのですね。
Q&A での回答など拝読していましても簡潔で判り易く、しかも柔和でお人柄が伺えます。

一度お礼を申したく、お邪魔致しました。

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1件のコメント

  • 06/03/23 01:14

    お礼いただき、ありがとうございます

    お役に立てれば、うれしいです。

    その後、フランスでは、鳥インフルエンザについては、顕著な報道はなさそうです。

    22日までの yahoo France ニュースから

    21日 Ain県で、新たに野生のカモが、鳥インフルエンザに罹って死んでいるのが見つかった。
     (南方から、次々飛んでくるから、ヨーロッパの各地で、ウイルスを持って死ぬことは、今後もまだまだあると思われます。)
     http://fr.news.yahoo.com/photos/060321111523.zk0ex5he-photo-un-panneau-interdisant-l-acc-s-aux-etangs-de-la-do.html
     (写真は、Ain県で2月26日以来、鳥インフルエンザで死んでいたカモの見つかった沼への立ち入りを禁止する看板です。
      ACCES INTERDIT ETANGS DE LA DOMBES  GRIPPE AVIAIRE
      (「ドンブ沼への立ち入り禁止、鳥インフルエンザ」 と書いてあります。)
      (現地旅行中は、自然満喫 ! なんて言って、沼や湖には、近づかない方がいいでしょうね。)

    21日 パキスタン北部で、鳥インフルエンザに罹った養鶏場が2カ所発生した。    
       (パキスタンでは、ここ数年なかった)
        
    21日 アゼルバイジャンで、この数週間で、5人が、鳥インフルエンザで死亡したことになる。
       (数日前まで、疑わしい検体を分析中であると出ていたもの)

     

      
      

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    度々恐れ入ります。

    何だか催促したみたいですみません。
    ご丁寧に更なる情報を有難うございます。
    貼り付けて頂いた写真を見ると、Ain県は依然揺れている様で物々しいですね。

    私共の旅程はNice4泊→Avignon4泊、この2拠点から各地への観光後、Marseille Provence空港から帰る予定です。

    先頃ご発信のニュースに、マルセイユでも感染した鳥の死体が見つかったとの事でしたし、治安の悪さからもマルセイユ観光は省きました。
    現地を発つ朝のアヴィニョン~空港間の移動も、サン.シャルル駅経由以外の方法を検討中です。
    素人考えと笑われそうですが、母も一緒ですし、出来得る限りの安全策を取りたいと思いまして。

    一案として、アヴィニョンからRognacまで列車で行き、駅前から空港までタクシーを使おうかと思ったりしています。
    フランスは初めてですし、Rognacがどんな町かもよくは掴めませんが、地図上では空港までの距離も、マルセイユ.サン.シャルル駅から行くより近そうな気がしますし、サン.シャルルでバス待ちする恐怖よりはマシかな...と考えています。
    他にもVitrollesなる駅も発見し、ここ経由のルートも模索しましたが使い辛いようでした。

    この場をお借りしてお聞きするのは非常に厚かましいのですが、もしご迷惑でなければ、又ご存知のようでしたら、安直なこの案について?と思われる事や、何かアドヴァイスなどありましたらお聞かせ頂けませんでしょうか?