虫の話 この頃は日本では蚊が少なくなったとききました。 それはそれでちょっと恐いような気がします。 ノバスコシアのトピで話してたのは、 ディァーフライ(Deer Fly) といいまして、 沼地の多い場所で発生する、大きなハエのような虫のことです。 かまれると痛いのです。血も出ます。 でもこの虫は、自然の多い山の中とか田舎に行かないと居ないので 街中のハリファックスでは心配ありません。 蚊は、夏に意外と多いのです。 これは、寒い国だという概念があるので その意外性で多く感じるのかもしれません。 しかし、町の中とか港の近くを歩いている分には全然関係ないです。 上記のPublic Gardenなどに、蒸し暑い夕方行くと、 蚊にくわれるかもしれません。 そこらへんは、日本と同じではないかと思います。 小さい子供と一緒の旅行は、 虫刺され用の塗り薬(ムヒ)は持ってるほうがいいかもしれませんね。 レンタカーされるのでしたら、 是非Peggy's Cove の灯台を見に行ってください。 夏は日が長いですから、ご主人の仕事が終ってから行っても、 そんなに暗くならないうちに帰ってこれるでしょう。
Re:Re: 虫の話 どれにどらさん いつも丁寧なレス、ありがとうございます。 ハエみたいに大きい蚊!が、ハリファックスの町中にはあまりいないと聞いて安心しました。 でも、公園や夜の外出にはムヒベビーを持って行きます! あと、ハーブ(アロマオイル?)の虫除けも念のためもって行っときます。 おっしゃるとおり日本は蚊が減ったかもしれません。 我家では、アースノーマットのような60日間とかずっとつけっぱなしのものを使っているので家で蚊にかまれることは無いですね。 子供にはあまりよくないだろうなあ・・・。 蚊で思い出しましたが、小さい時、いなかのおばあちゃんの家に泊まった時には、蚊帳を吊って貰いました。夜のトイレに起きるときなど、蚊が入ってこないようにゆすってから、さっと頭からかぶるように外に出て、入る時も同じようにしていました。懐かしいなあ。 おっと話が脱線してしまい、すみません。 おすすめの灯台にもぜひぜひ行って見たいと思います。灯台ってロマンチックですよね。 ちなみに主人に告白されたのは島根県出雲の日御碕灯台でした♪
蚊帳と灯台 - 昔話 蚊帳って、わたしでも小さい頃の思い出にしか登場しないのです。 はるきままさんはきっとうちに息子たちより5歳くら上かなと思ってますので、 はるきままさんが小さい頃といえば、わたしがもう大人になった頃、 あの頃はもう蚊帳はなかったんです。 きっととても懐かしいかんじの田舎なんですね。 日御碕灯台は、それこそ、その昔、 わたしが小学校3年生くらいの時、行きまして、 らせん状の階段がこわくて登れなかった事と サザエのつぼ焼きのお醤油の焦げる匂いの美味しそうだったこと などを覚えてますが。 サザエのつぼ焼きのお醤油の匂いの中での告白・・・ なんてことはないですよね。 すみません。せっかくのロマンティックな思い出に水をさして。 Peggy's Coveでは、ぜひとも、あの時の幸せを再現してください。