ラヴリさん、そして皆様へ

またまた登場してきました、トピ主の岩さま、お知らせメールで御迷惑をおかけしてすみません~m(__)m

ラヴリさん、親御様のご介護で忙しくしていらっしゃるのですね・・・ お疲れさまです。 
私も 老猫むうの介護?を終えて(数年前に虹の橋を渡って行きました)、今は車椅子ユーザーの母親の介護といいますか、お世話係をやっております。 
何年か前 母親と一緒に香港・マカオに行った時は、石畳の坂道でずっと車椅子を押していたせいで 足の裏の皮がベロリンパ~と剥けました、とほほ。

ええっと、シャンティイには結局 ふられてしましました・・・。 
一度目の訪問は2014年1月、お城の門が閉まっていましてインターフォンを押して訊くと「クローズ。」と言ってブチっと切られました。
後でHPをチェックしたら、冬期休業だったようです ←先にチェックしておけば こんな事にはならなかったものを~。
これは自分のチェックミスなので 100%自己責任ですわ。

で、2016年7月は前回の轍を踏まえてお城のHPをしっかり確認、おっしゃー夏場はちゃんと開いてるわ~と喜んだものの、線路工事でシャンティイ行きを泣く泣く断念して ヴォー・ル・ヴィコント城見学になりました。
ニコラ・フーケが心血を注いで作り上げたお城の庭では 結婚式の記念写真を撮るカップルが数組いらっしゃいまして、中でも中国人ハネムーナーの花嫁が 写真撮影の合間に煙草の煙をスパーっとて吐いていたのには、目が釘付けになりましたわ。
お蔭で ヴォー・ル・ヴィコント城の思い出といえば、美しい庭園でもなく三銃士のロマンでもなく、ドレス姿の花嫁の煙草スパーっでございます。
いつになるかは判りませんが、次のシャンティイ・リベンジの際は めでたく三度目の正直となるのか、それとも二度あることは三度、で また涙を呑むのか、はてさて・・・?(^_^;)


GIULIAさん、そして皆様

泉鏡花の「夜叉が池」の中で 登場人物が
「婦人に対して、貴女はいつ死ぬとは問うても可いい。が、いつ生れた、とは聞くな――とある。これは無遠慮に出過ぎました。」
・・・・と 戯言を言う場面があるのですが、某常連に対して 「貴方はいつ行ったのか」と聞いてはならないのが、この掲示板でのお約束です。
もう一つのお約束が「貴方の撮った画像を見せて下さい」でして、これがトピ終了の合図になります、ふひゃひゃ。

おあとが宜しいようで。ではまたー。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/05/20 14:44

    Crème chantilly

    むうにゃんさん、またまたこんにちは。

    いや~、まだ二人とも、要介護認定を受けるほどではありませんが、年々怪しくなってきてて(笑)。もう何日間も続けて家を留守にすることができないんですよね~、なんだか心配で。家の中のことも今私がメインでやっているので、あまりまとまった時間もとれなくて今に至ってます。まあ直近で旅行の予定もないので、モチベーションが下がっているというのもあるとは思いますが。

    むうちゃん、虹の橋を渡っちゃったんですね~(プロフィールにあるお写真の子ですよね?)お疲れさまでした!とともに寂しいですよねえ。我が家は犬派で現在9歳の柴犬を飼ってますが、この子もいずれは看取りの日がくると思います(あ、今はまだまだ元気者です!)。

    Château de Chantillyは本当に残念でしたね。リベンジ訪問、ぜひ実現してくださいね!ここはやはり絵画コレクションやLe Nôtreのお庭が有名なのでしょうか?自然なイギリス式庭園も好きですが、人工的なフランス式庭園の様式美にも惹かれる私です。たしか馬術ショーも見られるのですよね?ウィーンを訪れた際にスペイン乗馬学校のショーを見ましたが、なかなか楽しかったですよ。動物大好きなので(^^)

    Château de Vaux-le-Vicomteのエピソードは聞いてて残念なような、面白いような・・・。でもそういうことって、普通に観光して「あー奇麗だった。楽しかった」って時よりも、後々まで記憶が残ったりしませんか?

    ところで、Chantillyと言えばCrème chantilly(生クリーム)の発祥の地と言われてますよね?実は先に書いたクレープリーでデザート系のクレープを注文する際に、この言葉を使ってます。お城でも一度本場の味を味わってみたいものです♪

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