まだ、「落ち」に辿り着いていないもので(苦笑)

ランキングに載らないよう、だらだら気長に書いているんですが、しっかりSabina女王に読まれてましたか・・・・フフフ、まだ落ちまで辿り着いておりませんので、続きます。ただね~、写真掲載も出来れば、もうちょっと臨場感が伝わるのになぁ、と思いますね。勿論、棺のオンパレードの写真ですよ!

まぁ、将軍様箱詰めの儀ですから、Sabina女王も気長~に構えていらっしゃれば、いいんじゃないでしょうか?ただ、ここ2度、乗継時間を利用して、空港の外に抜け出しているのですが、前回抜け出したBarajas(Madrid)よりも、今回のCDGは、離れているTerminal-Gからの移動だったもので、PER-Bに辿り着くまでに、小一時間かかりました。空港の外に、乗継客が出ないように出ないように、という設計になっているんじゃないか、と思うほどなんです。途中で、PER-Bの標識が消えたので、慌てて通りかかった空港職員に尋ね、何とか角を間違えずにすみましたが、あそこで職員が通りかからなかったら、もっと時間がかかっただろうと思います。だから、乗継時間が5時間、かつ早朝か深夜だったら、今回のようなことはやらないようにしよう!と思いました。

確か、フランスはラテンとゲルマンが、半々程度という気質らしいですね。それは、所々に感じるのですが、CDGの設計は、ラテン気質じゃなかろうか、と思います。ゲルマン気質の方が勝っていれば、もっと直行型に設計されているんじゃないかな~、と思います。おまけに、Terminal-F行きのバスに乗るのを、阻止しようとしたおっさんも、「ほーら、次の便は深夜なんだから、時間たっぷりあるのよ!!!」と、搭乗券片手に、ガンガン説明しないと、納得しなかったし。

乗継時間で、どこかへ抜け出したい場合は、「勝手が違うフランス」だから、行きの場合は、mamoruさんの計算所要時間に、1.5倍をかけて考えておこう、と思いました。まぁ、帰りは、すいすい戻れたんですけどね・・・・やっぱり、イベリア半島とは違う!

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