パリ郊外が、ヨーロッパではないなんて・・・・ コリュウさん、こんにちは! 何だか、色々あったようですねぇ。ストラスブルクは、「最後の授業」ではないですが、フランスとドイツの間をいったりきたりという、血みどろな狭間の歴史を背負っているので、不発弾処理でもしていたんでしょうか?ところで、どんな料理を食べられていたんでしょう? それにしてもですね、最後のバスク料理を食べて数時間後、歯のブリッジが落ちたせいで(治療中です)、軽くフランス料理で・・・・といった歯の嚙み合わせの状態ではなかったんですよ。そこがこの「旅(トラブル)のレポート」の落ちとなりますので、だらだらお付き合いくださいませ。ここって、写真掲載できないんですよね。JJが自分の出来ないことは、禁止しているせいなんでしょうかねぇ? ところで、この旅の前半は、ピレネー山脈のスペインよりにいたんですが、6-7日のパリ市内の気温よりも、肌寒い中、日差しは強かったもので、みんなニコニコテラスでお食事している人も多かったんです。私は、勿論レストラン内でしっかり座りました。けっこう、ヨーロッパ人って、日差しが出てくると、外にいたがるんで、ストラスブルクで足止め喰らった方々は、大丈夫だったんじゃないでしょうか。 どうも、将軍様箱詰めの1件は、復習の旅の箱の中に入れる事になりそうです・・・・・
フォアグラのムースだったんですが… 旅クマさん コリュウです。 サン・ドニの教会って、凄いとこなんですねー! 切り落とされた首を持って歩いたというのは聞いたことがありましたけれど、ガイドブックの記述は、サラッとした説明しかなく、旅クマさんのレポートに学ばせていただいています。 ストラスブールでは、フォアグラのムースを食べてました。 フォアグラのムース発祥の地なんだそうです。 以前、行ったレストランのフォアグラが美味しくて、それを楽しみに行ったのですよね。 それが、脂っぽくて、ガッカリでした…。 味が落ちたのか、自分の中で妄想が膨らんでいたのか…。 前菜、コース、デザートで25ユーロだったから、それで美味しいフォアグラは無理だったのでしょう。 そうでなくても、なんだかずっと食欲イマイチで、一番美味しかったのはパリで食べたギョウザとラーメンだったかも。(^^;
食事の記憶 コリュウさん、スペイン地方ならば、25 EurosのMenuを注文したら、けっこういいものを、食べられますよん♪ 今回は、スペインの業者が、仕入れにくる「白アスパラガスの生産地」で、野菜料理を食べたんですが、29 Eurosで、数軒のレストランが、競ってMenuを出してました。ただ、初めての所で、かつメーデーの日だったんで、それを知らず、危うく喰いっぱぐれそうになり、Catedoralそっちのけに、なんとかありつきましたよ・・・・ 白アスパラガスはさておき、ガリシア牛のステーキなんですが、ど田舎のレストランで出された、骨付きステーキが、それはそれは美味しかった記憶があり、1年半経っても、それと同等か超える、ステーキに出会えていません。子硫酸の「美しきフォアグラの思い出♪」も、それに近い想いがあるのではないか、と思いました。 最近は、「気合を入れて、美味しい食事をする日」については、まずレストランへスペイン語で事前予約をし、メニューの内容を予習する→現地に到着したら、まずレストランの場所を下見する→宿は絶対に、レストランから歩いて帰れる場所を確保する、という三大原則を作り、観光は別の日にしています。 それはさておき、ブリッジが落ちたかみ合わせ不良状態では、フレンチを食べる、というのは遠い遠い未達の目標となりました~!
祝! 将軍様お墓参りミッション達成♪ 旅クマさん おかえりなさいませ~♪ ゲクラン将軍のお墓参りミッション達成、おめでとうございます、ぱちぱちぱちっ(拍手) 臨場感あふれるサンドニ・レポートを ありがとうございます。 そっか、王しゃま達のお墓近くはガリア兵ではなくカルタゴ兵が守っているでちね、あたち知らなかったでちよー ←わかる人だけがわかるCutieちゃん語 メトロ13号線は そんなにアブナイ雰囲気でしたか (^_^;) 私のパリの定宿が13号線のGaîté駅でして、ここからChamps-Élysées Clemenceau迄 よく利用するんですが、さすがにこの区間は「お仏蘭西の香り」=アンモニア臭がするぐらいでフツーですわ(一度、オペラ終幕後の深夜に ヤク中と思しき兄さんの隣に座っちゃって、かなりビビったけど)。 サンドニ・リベンジですか? その際は是非ご一緒させて頂いて、フレンチ牛飲馬食の女子会をしたいものです。私のシャンティイ城リベンジのミッションは いつ達成できるのでしょうか?とほほ。 >頑固なおっさんと、すったもんだ口論の挙句 あんれまぁ、CDG空港から出るのに すったもんだですか? わたしゃー今度のお正月旅行・航空券で、最初はCDG乗り継ぎ2時間の予定がフライトキャンセルを食らい CDG乗り継ぎで8時間待ちになっちゃったので、パリ市内に入って愛するチーズやバターの買い出しを目論んでいたのですが、クマりましたわぁー。 >紙幣は受け付けないから、そこの両替機でコインに替えるか、クレジットカード わかりますー、SNCF・無人駅の券売機は コインも使えなくてカード支払のみでした。 ぶーぶー文句を言いながら(周囲には誰もいないので、つい独り言になる)約6ユーロの切符をカードで買う羽目になりましたよ。 旅クマさんの推理通り、券売機を力任せにクラッシュして集金する 非公認回収業者が多いのでしょうね。 >ベルサイユの薔薇カップル 例のマリーヌ氏が「アタクシはフランスの女王なのですから!」と宣言することもなく この先も共和政は続くようですが、もし万が一 王政復古の暁には現オルレアン公が目出度くフランス王となるのか それともスペイン・ブルボン家のフェリペ6世が兼位になるのかとか、私の空想ネタになっています。 では引き続きのレポートを、キリンさんの首を長くしてお待ちしていま~す(*^_^*)
Metro 13号線 むうにゃんさん、ボンジュール♪ mamoruさんの爽やかなコメントに追いつくべく、ドタドタやってみましたが、やはり「馴れ」というものはあるなぁ~、と実感させられたでちよ。でもね、スペインよりもパリは、英語が通じたでち!だから、全て英語で誤魔化して、挨拶だけは、たるーくフランス語でやったでちねっ! むうにゃんさんの、8時間乗継時間でちが、大丈夫じゃないでちか?Terminal-Fに到着だったら、「楽勝かと!」。あたちは、頑固なガリアの空港職員のおっちゃんに、「Terminal-E行きのバスに乗れかと」と、強制されそうになり、「だってだって、あたちの次のフライトは、23時過ぎでちよ!こんな所で、出国しちって、あたちどーすればいいかとぉ~」と、首を356度傾げて抗議しまくって、やっと空き空きの空港移動バスに乗ってもOKになったでち、ここに時間がかかったのが、面倒だったでちね! 教会周辺、特にカルフールで買い物をしていたのは、カルタゴの人々だったでち。それで、PER & Metroの利用が多かったのは、西アフリカの人々でちた。NYCのヤク中のような人は見かけなかったので、それとなく注意していればいいだけだったでちが、メトロを待っている間は、ちょーっといけない雰囲気でちたね!夕方以降の一人参拝は、避けた方がいいかと、と思ったでち。 (ーへー;)宿題を果たしに行く気になったら、まずBasiliqueの観光案内にメールして、将軍様は元通りに沈設されたかと、と尋ねてからにするでちよ==33 まさか、事もあろうに、将軍様の一角が、修理中だったとは、噴飯モノでちた「かと」。 ついつい、思い出した箱の思い出で、Cutieちゃん風になっちった「かと」。 やっぱり、ブリッジが外れると、フランス(簡単)料理ですら、食べる気が失せたのは、最後の最後の誤算だった「かと」。