退会ユーザ @*******
17/05/18 02:14

あれまあ

旅クマさま、深夜にこんばんは~!
どれもこれも面白すぎるレポートなので、楽しく拝読しています。
これでもう終了なのか、続編もあるのか分からないのですが、ここでちょっと書き込みます。

将軍様の箱詰めにはガッカリですね。せっかくここまで行かれたのに。でも私も敬愛するシチリアの皇帝様に会いたくて初めて行った90年代、パレルモ大聖堂に行ってびっくり、皇帝様のお棺が暴かれて調査中だったので近づけずだったのですよ。箱詰めと墓荒らしとどっちがマシでしょう?次に行った2000年代には蓋が閉じられて元の通りになっていたから良かったですが。まあ修復やら調査やらには数年はかかるので、次回もし行かれるなら多く見積もって10年後が無難でしょうね。

それにしても行くまでに疲れる道のりですねえ。機能的とはほど遠いのがよく分かりますが、おフランスって余りラテンぽくない国なのに、こういうところだけはラテンの香りがしてきます。なんだかやたら面倒そうなので、私は行きたいけどどうしよう状態です。
CDGは乗り継ぎ客は外に出にくい構造なのですか。ターミナル間移動がやたら面倒な空港だとは思っていましたが、係員も面倒だとは。

で、続編はありますか?

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1件のコメント

  • まだ、「落ち」に辿り着いていないもので(苦笑)

    ランキングに載らないよう、だらだら気長に書いているんですが、しっかりSabina女王に読まれてましたか・・・・フフフ、まだ落ちまで辿り着いておりませんので、続きます。ただね~、写真掲載も出来れば、もうちょっと臨場感が伝わるのになぁ、と思いますね。勿論、棺のオンパレードの写真ですよ!

    まぁ、将軍様箱詰めの儀ですから、Sabina女王も気長~に構えていらっしゃれば、いいんじゃないでしょうか?ただ、ここ2度、乗継時間を利用して、空港の外に抜け出しているのですが、前回抜け出したBarajas(Madrid)よりも、今回のCDGは、離れているTerminal-Gからの移動だったもので、PER-Bに辿り着くまでに、小一時間かかりました。空港の外に、乗継客が出ないように出ないように、という設計になっているんじゃないか、と思うほどなんです。途中で、PER-Bの標識が消えたので、慌てて通りかかった空港職員に尋ね、何とか角を間違えずにすみましたが、あそこで職員が通りかからなかったら、もっと時間がかかっただろうと思います。だから、乗継時間が5時間、かつ早朝か深夜だったら、今回のようなことはやらないようにしよう!と思いました。

    確か、フランスはラテンとゲルマンが、半々程度という気質らしいですね。それは、所々に感じるのですが、CDGの設計は、ラテン気質じゃなかろうか、と思います。ゲルマン気質の方が勝っていれば、もっと直行型に設計されているんじゃないかな~、と思います。おまけに、Terminal-F行きのバスに乗るのを、阻止しようとしたおっさんも、「ほーら、次の便は深夜なんだから、時間たっぷりあるのよ!!!」と、搭乗券片手に、ガンガン説明しないと、納得しなかったし。

    乗継時間で、どこかへ抜け出したい場合は、「勝手が違うフランス」だから、行きの場合は、mamoruさんの計算所要時間に、1.5倍をかけて考えておこう、と思いました。まぁ、帰りは、すいすい戻れたんですけどね・・・・やっぱり、イベリア半島とは違う!

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