17/05/13 09:43

ヒューストン駅

私が驚いたのはアムトラックへ乗るときにヒューストン駅の設備です。前に高層ビルが立ち並ぶ大都市で日本の田舎駅より簡単でただ木製のベンチがおいてあるだけでした。

日米の考え方の違いかもしれません。日本は都市に見合った駅を作りますが、毎日通らない横断鉄道の為に立派な設備はいらないというのも合理的なのかもしれません。私はアマチュア無線をやっていて50年前はアメリカの米軍放出の無線機にあこがれていましたが今は世界の9割くらいは日本製です。アメリカ人は製造を日本に任せて自分で作るのをあきらめてしまったのかもしれません。

自動車も日本は米国製を輸入しないとトランプが行っていましたが、売りたければ日本の事情に合わせればと思いますが、アメリカ人は自分が一番と思っているので売れるわけがないです。

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1件のコメント

  • 日本は都市に見合った駅を作ります??

    あの京都の駅がですか?  日本の最近の建物 駅に限らず は周りの雰囲気をぶち壊すようなものがとってもおおいようにおもうのですが。

    わたしはヒューストンにいったことないのですが、 ヒューストンは最近LAタイムスで見ましたが、ニューヨークを抜いてアメリカで一番人種の雑多に混じったところとなったようです。 前もヒューストンの話のときに書いたのですが、知り合いでヒューストン出身の中華人がいるのですが、あそこの中華街はすごいそうです(LAもすごいですが)。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3
    を引用すると:

    ヒューストンは人種・民族の多様性に富んだ都市である。ヒューストンで話されている言語の数は90を超える[116]。特にヒスパニック系の住民の割合は高く、総人口の約37%を占め、非ヒスパニック系白人の30.8%を上回る。ヒューストン都市圏全体では、アメリカ合衆国外生まれの住民は約110万人を数え、都市圏人口の2割に達している。その半数近くはメキシコ系で、メキシコ以南を含めた中南米系全体では2/3近くにのぼる。さらに、ベトナム系、インド系、中国系などアジア系も約1/5を占めている[117]。ヒューストンにはダウンタウンのオールド・チャイナタウンのほか、南西部にもニュー・チャイナタウンと呼ばれる、新たに形成されたチャイナタウンがある[118][119]。また、ニュー・チャイナタウンの近くには「リトル・サイゴン」と呼ばれるベトナム人街も形成されている[120]。このように一部の移民は民族性の強い街区を形成し、ヒューストンを世界都市たらしめている。しかしその一方で、ヒューストンに住んでいると推定される不法入国者数は400,000人を数えるなど、移民がらみの問題も抱えている[121]。

    LA タイムスの記事 英語の部分を読まなくても写真と人口構成のグラフをごらんになられるとわかると思います。

    http://www.latimes.com/nation/la-na-houston-diversity-2017-htmlstory.html

    まあそれがアムトラックの駅のデザインとは関係ないと思いますが。

    土建屋トランプ アメリカのインフラを整備するといきまいてますが、 たぶん自分のホテルの周りのことじゃないでしょうか?  あの人の目にはアムトラックなんかはないと思います。

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