1日1観光地というよく見る旅程は観光は半日で、移動が半日です

当掲示板でのトピ主さんの旅程を見れば歴然です。
街の観光は半日前後ですが、次の街、観光地への移動に時間がかかるので、半日観光、半日移動というのが普通に見られるでしょう。

1日目A、2日目B、3日目Cというのが大半です。
この場合、丸1日観光してるのではなく、半分は移動なのですよ。ハイデルベルクからローテンブルクのように。
ABが近い場合は本日のポルトガル5日の方のように、1日でナザレ、オビドスとなるのです。

この掲示板だけでなく、伊で日本人旅行者に伊の小さな町、ピサのような単発の観光地にどれほど滞在したか聞いてご覧なさい。10中、8,9は半日と答えるでしょう。この掲示板でも傾向は十分わかりますが。

別にSabinaさんがその倍、3倍かけて回りたいというのは全くの自由ですが、ピサの斜塔やモンサンミッシェルは2、3時間程度、ポンペイも半日以上かける方は極めて少ないということは知っておいてください。

オビドス、ナザレ、ローテンブルク、ディンケルスビュール、ネルトリンゲン、アルベロベッロ、マテーラ、カプリと、大都市とフィレンツェ、ベネチアなど一部観光都市を除く、欧州の街、観光地の8割いや9割?の日本人の平均滞在時間は半日程度です。

1週間の旅で毎日観光地が異なる旅程は普通に見られるでしょう。これは基本的に半日観光、半日移動の繰り返しということなのですよ。

残りの1日以上滞在という1~2割?に属するのがロンドン、パリ、ローマ、ウイーン、プラハ、ブダペスト、ベルリン、バルセロナ、リスボン、フィレンツェ、ベネチア、ドロミテ、イスタンブール、サンクトペテルブルク、モスク
ワ、アテネ、アムス、コペン、ストック、エジンバラなどで少なくとも1日、多くは2日か3日の滞在となっています。

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