わたしらも来月日本に帰る(行く?)ので、戸惑ってます。 ポチと娘はアメリカパスポートで行くので、買えますが、ミケが日本パスポートなので買えないとか。 https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/463932/-/parent_contribution_id/463932/ 何か良くわからないけど、 ミケが日系旅行会社で聞いたはなしでは3月の末に買ったら6月まで使えるからOKだとのこと。 ミケの分は買っておきました。 それからなにかいろいろ非難がでて、10年以上外国に住んでいたらOKになるとのこと。 日本の役所(いまだにJRは役所のよう)のやっていることはよくわからんです。 今読んでいる 野田岩次郎(ホテルオークラの初代社長)の財閥解体私記には 観光事業は原材料を1つも外国から輸入しないでできる事業で、いわいる日本のキャッシュクロップである、、、 とありますが、 まあわれわれ(日本国籍をすてた人間や海外に住んでいる日本籍の人)は日本の産業 経済 に貢献しなくてもいいと思うけど、 こういった線の引き方は日本的 (官僚的) ですよね。 こういった日本はきらいです。 やっぱり1回日本に行ったらもういいという人間と、わたしらのように毎年のように日本に行っているリピーターとどっちが日本経済に貢献しているのでしょうか。
Re:わたしらも来月日本に帰る(行く?)ので、戸惑ってます。 ポチとミケさん、こんにちは。 とりあえず「10年住んでいる」・・・が、妥協点だったんですかねえ。私の感覚では何国籍であろうとも、外国の永住権を持っていて、現在の住所が外国ならば「外国人」と同じ扱いでもいいような気もするのですが、駐在員みたいな人が利用するケースが多かったんでしょうか?その割には外国人の労働許可については「日系人」とかいう訳の分からない「枠」がありますからね・・・何系であろうが外国人は外国人だろ、とも思うのですが。 ただ、ジャパンレールパスはやはりのぞみに乗れないというのが大きなネックと思うのですけど、みなさんどうしているのでしょう。山陽新幹線なんかひかりは走ってないし、一時間に一本のこだまに乗っているのか・・まあ、LCCとか夜行バスでカバーできているのかも知れませんが、今度JR東の英語サイトを一度まじめにみてみようと思います。
のぞみに乗れないというのが大きなネック と思うのはのぞみに乗ったことのあるせわしい日本人の考えることで、 ポチのように日本にすんでたころはひかりしかなかった人間や乗ったことのないひとはそんなことネックにならんでしょう。 基本的に急いで旅行するビジネスマンでないですし遊びで日本にいっているのだから。 特にポチの場合は新幹線はどっちみち時間のないときにしかのらんし、 従来線で乗っているのが楽しいいです。 熱海に母がいるので、新幹線にたま(1,2回かな)東京から乗ったことあるけど、 のぞみは熱海にとまらないのじゃないでしょうか(よくしらないです、止まるのもあるのかな)。 むかし(小学生の日本に住んでいたころから)から 国府津の駅がすきで、天気がよければ必要なくとも途中下車して、 そこでお弁当を食べたり ビール飲んだりしてます。 新幹線沿いの宣伝看板いまでもたくさんあるのでしょうか? 新幹線を観光客に乗ってもらいたいのだったらまずあれを全部はずしてほしいと思いますね。 この掲示板でもよくいっているけど、 東京 ロンドン パリ ニューヨークなんかでも地下鉄は景色が見えないのできらいなのでできるだけ、バスでうろうろしているポチですから。
さくら 山陽新幹線は「さくら」に乗れます、出来た当初に良く乗りました。 平日は半車しかないグリーン車でもガラガラ、土日は満杯でした。 山陽新幹線の「こだま」はローカル感満杯で常にガラガラです。 同じ線路を「のぞみ」とは別次元で。 「のぞみ」は殺伐としてるけど、他はどこか温かい。 面白かったのは東京近郊の普通電車のグリーン車、空席は天井に赤のランプが灯ってて、スマホを近付けたら緑に変わって課金終了。 これがパスだと紙なので近付けたって何も変わらない。 周りの目線が「ここはテメーらの来るところじゃねぇー!」、突き刺す視線が飛んで来る。 車掌が来てパスを見せると、信じられないぐらい丁寧な挨拶を受ける。 スマホ課金組には何の挨拶も無いのに、エライ違いを見せ付けられました。 新函館北斗から鹿児島中央まで一気に行くと12時間近くも乗ってるんですね。 これならLCCの方が楽です、高速バスはバス自体が凄く小さいので寝台方式でも疲れそう。
山陽新幹線にもひかり走っていますよ。それに加えて「ひかり」と同格の「さくら」も1時間ごとに >山陽新幹線なんかひかりは走ってないし 走ってますよ。 新大阪~岡山は1時間に1本は。少ないが広島行もあります。 そして山陽新幹線にはひかりに相当する「さくら」が1時間に1本はあります。 ということは区間によってですが、30分に1本はあり、それに「こだま」を加えると、別に不便ではありませんよ。 途中に神戸、姫路、岡山、倉敷、鞆の浦、尾道、広島、宮島、錦帯橋、秋吉台、関門海峡など無数の見どころがあるので、逆に「こだま」でないと、通り過ぎてしまうのでは? 山陽新幹線沿線の観光は「こだま」が一番便利なのです。