BTSバヤタイ駅からSARL(空港レイルリンク)へ

夕方帰宅ラッシュアワーの混雑具合を調べました。

バンコク市内から東京行の夜便に向かうのは半年ぶり。この時間帯のレイルリンク利用は2014年2月以来。

4月20日木曜日の帰宅時間帯のBTS。
宿を19時25分に出発してBTSプラカノン駅へ。19時30分頃のモーチット行列車の中央部に乗車。

予想よりも空席がありプラカノン駅発では少し空席が残りました。エカマイで空席が無くなり、トンロー、プロンポンと混雑してきます。アソークで下車する人もいるが乗車のほうが多い。サイアムで大量に下車するものの乗車も多く、ここで乗客が入れ替わります。

パヤタイで下車してSARL乗り場へ。パヤタイ駅のBTS改札口ではカードを渡すと保安要員が旅行者用の扉を開けてくれます。連絡通路からSARLの改札階へはエスカレーター。
出札窓口の列は短く、短時間で空港へのトークンを購入できます。45THB。エスカレーターでホーム階へ。
プラットホームにはすでに列車が入っています。現在は各駅停車のシティラインのみ。エクスプレスはありません。

すでに発車待ちの状態でしたが、予想に反して空席が十分残っていました。正月休暇は終わっていると思いますが。
列車の中ほどの車両の中央部に着席。乗車してくる人は多く発車寸前には大方席は埋まりました。19時55分発。
隣のラチャブラロップからでも着座のチャンスはありました。マカサンからの乗車も多く、ここからは混雑。
しかしフアマークを過ぎると降りる通勤客が多くなり、空港到着前にはだいぶ空いてしまいました。
20時24分ころスワンナプーム空港駅着。

NH便のチェックインは短時間。スワンナプーム空港は保安検査場がずいぶん混雑していましたが、イミグレは空いていました。20時55分には制限区域内を搭乗口へ向かっていました。

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